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ムラサキハナナ [自然]

二つ前の記事「花大根」は国立の桜並木を守るために植えられています。
脇に写真にある看板がありました。
都会の自然は多くの人の努力で守られています。

ムラサキハナナ.jpg

看板にはこのようにかかれてありました。

春 あたり一面をピンクに染めてしまう大学通りの桜並木は 私たちの心を「ホッ」
となごませてくれます。
でも 環境の変化などによって弱っている木が目立ってきました。
そこで根元の土をふかふかの良い状態にしようと、肥料を入れ耕します。
ムラサキハナナの種をまき、花が咲き終わったらすき込んで肥料にする試みをします。
柵の中に入らないようにして、芽が出て育つまであたたかく見守ってください。
                                   国立市役所
                                   桜守
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