府中だったら 『GALA』 かな [いこい]
駅から離れた場所で 特にがんばっている風もなく 淡々と営業している喫茶店
それが 『GALA』 です。
お店の歴史は20年以上と思われるが 私は10年ほど前から時々行っている。
ここの店主も かなりのこだわり屋と見受けられる。
アンプは自作の球管アンプだし、スピーカーも自作のようです。
音楽はJazz
額に入れられて飾ってあるレコードジャケットは すべて エリック・ドルフィーのものばかり
棚には つげ義春や 昔のガロ
といった店内を見れば 店主のこだわり方が 半端なものでないことがわかる。
店の前にさりげなく置かれた ちょっと古いロードレーサータイプの自転車と
一枚板に書かれた 『GALA』 と 『COFFEE』 の看板が
お店を語っている。
暗い店内から見える景色にも 心休まる店なのである。
それが 『GALA』 です。
お店の歴史は20年以上と思われるが 私は10年ほど前から時々行っている。
ここの店主も かなりのこだわり屋と見受けられる。
アンプは自作の球管アンプだし、スピーカーも自作のようです。
音楽はJazz
額に入れられて飾ってあるレコードジャケットは すべて エリック・ドルフィーのものばかり
棚には つげ義春や 昔のガロ
といった店内を見れば 店主のこだわり方が 半端なものでないことがわかる。
店の前にさりげなく置かれた ちょっと古いロードレーサータイプの自転車と
一枚板に書かれた 『GALA』 と 『COFFEE』 の看板が
お店を語っている。
暗い店内から見える景色にも 心休まる店なのである。
真っ白なレアチーズケーキはグラスに入って運ばれて来
その真中には、最近見ることの少なくなったアンゼリカが飾られていて
思わず、にこりとしてしまいやす。
この店、もちろんコーヒーも旨いのでやすが
あっしは、他の喫茶店にはあまりメニューにないチャイをよく頼みやす。
甘くスパイシーなその香りに包まれながら、「ねじ式」や「ゲンセンカン主人」を読みふけり
アンティーク・タイプライター越しの窓に斜めに陽が差し込む頃
鞄を肩にかけ、立ち上がりやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2008-06-28 23:27)
ぼんぼちぼちぼちさん
コメントありがとうございます。
『GALA』には いつも他には無い時間が流れていますね。
by kurakichi (2008-06-29 06:25)