まだまだ頑張る元祖秋葉原 [街並]
秋葉原は決して大型店のための街ではない。
昔ながらの 専門家や一部マニアのためにある小さな専門店があってこその秋葉原なのです。
そういったお店は戦後の闇市からの歴史を持っていて 世界文化遺産には登録できないであろうが ぜひとも残ってもらいたい存在なのです。
その代表格が ダッチコーヒーが美味しい 『古炉奈』 がある 『秋葉原電波会館』 と
ガード下を御茶ノ水方面に少し行ったところにある 『東京ラジオデパート』 であろう。
ここには 一坪とか二坪といった狭い店舗で ねじ類だけ、コンデンサーだけというように 極めて狭い範囲の商品を扱う店が入っている。 まさに秋葉原ならではの店といってよい。
そして 秋葉原を特徴付けるものとしてもう一つ 高級オーディオを扱う店があるということであろう。
私など貧乏人は 恐れをなして ついつい二の足を踏んでしまい まだ訪れたことが無いのです。
東京ラジオデパートの地下にある 球管アンプの店でさえも敷居が高く感じてしまいます。
この日気づいたことなのですが
秋葉原駅南口 ちょうど駅と万世橋警察署の間にある 『秋葉原ラジオ会館』 で (ここにも 秋葉原らしい小さな専門的なお店が入っている) シャッターを下ろしている店が多いのです。
この地区の再開発が動き出したのだろうと思うのですが 大型店をどーんと建てるのではなく 前から頑張ってきたお店を残す開発であって欲しいと 私は望んでいるのです。
昔ながらの 専門家や一部マニアのためにある小さな専門店があってこその秋葉原なのです。
そういったお店は戦後の闇市からの歴史を持っていて 世界文化遺産には登録できないであろうが ぜひとも残ってもらいたい存在なのです。
その代表格が ダッチコーヒーが美味しい 『古炉奈』 がある 『秋葉原電波会館』 と
ガード下を御茶ノ水方面に少し行ったところにある 『東京ラジオデパート』 であろう。
ここには 一坪とか二坪といった狭い店舗で ねじ類だけ、コンデンサーだけというように 極めて狭い範囲の商品を扱う店が入っている。 まさに秋葉原ならではの店といってよい。
そして 秋葉原を特徴付けるものとしてもう一つ 高級オーディオを扱う店があるということであろう。
私など貧乏人は 恐れをなして ついつい二の足を踏んでしまい まだ訪れたことが無いのです。
東京ラジオデパートの地下にある 球管アンプの店でさえも敷居が高く感じてしまいます。
この日気づいたことなのですが
秋葉原駅南口 ちょうど駅と万世橋警察署の間にある 『秋葉原ラジオ会館』 で (ここにも 秋葉原らしい小さな専門的なお店が入っている) シャッターを下ろしている店が多いのです。
この地区の再開発が動き出したのだろうと思うのですが 大型店をどーんと建てるのではなく 前から頑張ってきたお店を残す開発であって欲しいと 私は望んでいるのです。
古炉奈、懐かしいです。まだありましたか!
昔よく友人とお茶してました。なぜかやけに落ち着く店内なんですよね^^ゞ
え〜。さらに再開発ですか。シャッターが下りてる光景は寂しいですね。
by ぽて (2008-09-11 01:26)
ぽてさん
コメントありがとうございます。
古炉奈がある電波会館もかなり老朽化してきています。
電波会館と棟続きの アキハバラデパート は今改装中でです。
当然 綺麗になって 今の時勢に合った 『かっこいい』 お店ができるのでしょう。
シャッターの下りているラジオ会館の方は 私が行った日にたまたまお休みの店が多かったのかもしれません。(楽観的に考えれば)
by kurakichi (2008-09-11 01:39)
再開発ですか!
難しい問題ですね~!
シャッターが下りていると、何故かむなしいです。
by パトラ (2008-09-18 02:43)
パトラさん
コメントありがとうございます。
時代の流れなのでしょうね。
by kurakichi (2008-09-18 06:32)