これってお宝?Ⅰ [伝統と文化]
大善士さんの記事 上海博物馆 海帆留踪:荷兰倪汉克捐赠明清贸易瓷展(1) はオランダに輸出された明時代のおそらく景徳鎮で焼かれた染付磁器が上海博物館に戻ってきたもの展示について書かれています。
その記事の中の3枚目の写真に写っている花瓶が我が家にある花瓶とよく似ている旨をコメントしたところ 大善士さんがぜひ見てみたいとコメントされていたので
写真に撮ってみました。
形状、絵柄は細かい部分で相違はあるものの上海博物館に展示されているものとほとんど同じものです。
口元に
大明萬暦年製 の文字があります。
胴の柄は
五本指の龍と
鳳凰が描かれています。
耳の部分は上海博物館のものとは
絵柄が若干違っていました。
裾の模様は
ほとんど同じです。
ちなみに底は
でした。
はたしてこの花瓶の価値は如何に?
その記事の中の3枚目の写真に写っている花瓶が我が家にある花瓶とよく似ている旨をコメントしたところ 大善士さんがぜひ見てみたいとコメントされていたので
写真に撮ってみました。
形状、絵柄は細かい部分で相違はあるものの上海博物館に展示されているものとほとんど同じものです。
口元に
大明萬暦年製 の文字があります。
胴の柄は
五本指の龍と
鳳凰が描かれています。
耳の部分は上海博物館のものとは
絵柄が若干違っていました。
裾の模様は
ほとんど同じです。
ちなみに底は
でした。
はたしてこの花瓶の価値は如何に?
これはすごそうですね。骨董は全く分かりませんが、興味津津です。
by sig (2011-05-17 11:02)
是非 お宝鑑定団に 鑑定依頼を・・・・ 思わぬ臨時収入が・・・
by 般若坊 (2011-05-17 11:32)
kurakichiさん、場合によってはもっと仲良くしましょうか!?
by octopus baker (2011-05-17 14:08)
博物館モノのお値打ち品だったら、素晴らしいですね!
ロマンだわ~♪
by palette (2011-05-17 18:45)
染付けの藍色がとてもきれいですねえ。
形も良い具合ですし...お宝かも。
なんかワクワクしてきますね。
by ナツパパ (2011-05-17 21:00)
sig さん
上海博物館に飾られているものとほとんど同じに見えますので ひょっとしてすごいものかも知れませんね。
by kurakichi (2011-05-17 22:40)
般若坊 さん
映像を見たわけではないのではっきりとは分かりませんが お宝鑑定団で大明萬暦年制と書かれた花瓶が実は模造品だったこともあるようです。
by kurakichi (2011-05-17 22:43)
octopus baker さん
たこやき10個で手を打つと言うのではどうでしょう。
by kurakichi (2011-05-17 22:45)
palette さん
そう 今はまだロマンの段階に留めておきましょう。
by kurakichi (2011-05-17 22:46)
ナツパパ さん
この染付けの色は確かにきれいですね。
景徳鎮窯のものであることは確かなようです。
by kurakichi (2011-05-17 22:51)
5本指の龍は皇帝用ですね。本物だったらすごい。。
by tama (2011-05-17 23:32)
tama さん
それが問題なんですね。
皇帝用のものなどまず我が家ににくるわけが無いのですから まず贋作であることは間違いないってことになってしまいます。
by kurakichi (2011-05-17 23:57)
お早うございます。
ウウッ!なんでも鑑定団だ!
by 夏炉冬扇 (2011-05-18 07:04)
夏炉冬扇 さん
出たら恥をかきそうで、、、
by kurakichi (2011-05-18 23:10)
ここまでの物を、こうして見せてもらうだけでも楽しいですね~♪
でも、やっぱりいつか、テレビの向こうで(^_-)-☆
by urara☆ (2011-05-20 16:22)
我が家は田舎ですが、私でまだ三代目
骨董品は一切ありません。
お宝のあるおうちが羨ましい。
by そらへい (2011-05-20 23:06)
urara☆ さん
これがどれだけの価値があるのか知ってみたくなってきました。
by kurakichi (2011-05-21 02:10)
そらへい さん
私の祖父は盆栽の職人だったので商売柄 骨董品屋さんとの付き合いもあったようです。
大半のものはもうありませんが これはその残っているものの一つです。
by kurakichi (2011-05-21 02:17)