この時期は金蔵院が気になるⅠ [はけの道]
毎年のことなのですがこの時期になると金蔵院の白萩の開花が気になります。
一昨年は9月の中ごろで そこそこ綺麗な白萩を見ることができたのですが 昨年は8月の末に下見に行って 9月15日に見に行った時は猛暑の影響か開花が遅れていて結局一番良い白萩を見逃してしまいました。
今年は白萩で埋め尽くされた金蔵院を見逃したくないので まず先週の9月7日に行ってみました。
しかし金蔵院の白萩は
ほんの数輪が咲いているだけで
まだほとんど蕾の状態でした。
約一週間たった13日に再び金蔵院に向かいました。
金蔵院までは徒歩で2、30分で 途中の道すがら秋の兆しを探しつつ歩きました。
秋明菊の蕾はまだまだ硬かったのですが
平代坂下の空き地には
薄が穂をだいぶ伸ばしていました。
その脇では
韮の花が勢いよく咲いていて
ベニシジミが蜜を吸いにやってきています。
さらに小金井村分水跡の道を神明宮方面に進むと途中で
親指大ほどの実がたわわに生っている木を見つけました。
この木があるのは遊具が申し訳程度に一つだけある
ナツメ広場と名付けられた公園で
説明板には
この広場にはナツメがシンボルツリーとして植えられています。
ナツメ(棗)は初夏に黄色い小さな花を咲かせ、果実は秋に熟し、
食用や薬用にすることができます。
初夏に芽をだすことからナツメと名付けられています。
と書かれています。
木も実も初めて見ましたし、この知識も初めて知りました。
一昨年は9月の中ごろで そこそこ綺麗な白萩を見ることができたのですが 昨年は8月の末に下見に行って 9月15日に見に行った時は猛暑の影響か開花が遅れていて結局一番良い白萩を見逃してしまいました。
今年は白萩で埋め尽くされた金蔵院を見逃したくないので まず先週の9月7日に行ってみました。
しかし金蔵院の白萩は
ほんの数輪が咲いているだけで
まだほとんど蕾の状態でした。
約一週間たった13日に再び金蔵院に向かいました。
金蔵院までは徒歩で2、30分で 途中の道すがら秋の兆しを探しつつ歩きました。
秋明菊の蕾はまだまだ硬かったのですが
平代坂下の空き地には
薄が穂をだいぶ伸ばしていました。
その脇では
韮の花が勢いよく咲いていて
ベニシジミが蜜を吸いにやってきています。
さらに小金井村分水跡の道を神明宮方面に進むと途中で
親指大ほどの実がたわわに生っている木を見つけました。
この木があるのは遊具が申し訳程度に一つだけある
ナツメ広場と名付けられた公園で
説明板には
この広場にはナツメがシンボルツリーとして植えられています。
ナツメ(棗)は初夏に黄色い小さな花を咲かせ、果実は秋に熟し、
食用や薬用にすることができます。
初夏に芽をだすことからナツメと名付けられています。
と書かれています。
木も実も初めて見ましたし、この知識も初めて知りました。
へーー そーいう理由でナツメなんでやすね。
茶道具のナツメみたいな形だからじゃなくて
この実に似た形だから 茶道具のほうをそう呼ぶことにしたんでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2011-09-14 11:31)
白萩満開になったら綺麗でしょうね。
韮の花は元気良くてこの時期よく見かけます。
ナツメの実は子供のころかじった記憶がありますけれど
リンゴの様な歯触りと香りだった様な気がします。
by akanenosora (2011-09-14 12:46)
ぼんぼちぼちぼち さん
茶道具の棗は抹茶を入れる茶器の一つですが その形が棗の実の形に似ていることからナツメと呼ばれるようになったのだと思います。
by kurakichi (2011-09-15 20:58)
akanenosora さん
金蔵院は本堂の前にたくさんの白萩が植えられていて満開のときはそれはそれは見事なのです。
by kurakichi (2011-09-15 21:01)
こんなところにナツメが・・・。子供のころよく食べたものです。
あのサクサクした感じと甘酸っぱさ・・・。また食べてみたいです。
by sig (2011-09-16 11:19)
sig さん
う~ん このとき食べておけばよかった。
by kurakichi (2011-09-17 01:47)