東京外国語大学 [散歩の途中で]
東京外国語大学の学園祭に行ってみようと思ったのは 今年の7月24日に不慮の事故で亡くなった野上郁哉氏がこの大学の院生だったことです。
彼とは一面識もなかったのですが一度彼が通っていた大学を見てみたいと思ったからです。
だいたいの大学はキャンパスはキャンパスの周りにフェンスとか植え込みがあって 入り口には守衛所があるものなのですが この大学は
入り口に東京外国語大学と書かれている その英語表記の TOKYO UNIVERSITY OF FOREIGN STUDIES の頭文字の T U F S でできたモニュメントがあるくらいで 壁やフェンス、生垣などもほとんどない たいへんオープンなキャンパスです。
入り口を入ってすぐにあるアゴラ・グローバルという建物の
窓のアレンジが素敵です。
この建物の次ぎには円形回廊に囲まれた広場があります。
そこは対話と交流の広場として位置づけられていて、その名の通り学園祭の中心の場所になっていました。
中央に作られたステージではバンドが演奏をしていて、この広場を囲む円形回廊には学生たちが専攻している語学の母国の食べ物の
屋台が作られています。
ここは東南アジア地区で左からインドネシア、ラオス、ベトナム、ビルマ料理の屋台が並んでいました。
ここの屋台をやっている学生にとって府中市場のアジアンミールのハカセ店長は兄貴的存在で 野上氏も学園祭がきっかけでハカセ店長と知り合ったのかもしれません。
この円形広場からは
まっすぐな道が続き そこを進むと
裏門に出てしまいました。
構内図を見ると
右下から入って斜めに左上まで真直ぐ歩いてきたのですが とても開放的でゆったりと余裕がある印象のキャンパスでした。
そして裏門が面している道を渡ると
小高くなった場所があったので そこにあった階段を上ってみました。
彼とは一面識もなかったのですが一度彼が通っていた大学を見てみたいと思ったからです。
だいたいの大学はキャンパスはキャンパスの周りにフェンスとか植え込みがあって 入り口には守衛所があるものなのですが この大学は
入り口に東京外国語大学と書かれている その英語表記の TOKYO UNIVERSITY OF FOREIGN STUDIES の頭文字の T U F S でできたモニュメントがあるくらいで 壁やフェンス、生垣などもほとんどない たいへんオープンなキャンパスです。
入り口を入ってすぐにあるアゴラ・グローバルという建物の
窓のアレンジが素敵です。
この建物の次ぎには円形回廊に囲まれた広場があります。
そこは対話と交流の広場として位置づけられていて、その名の通り学園祭の中心の場所になっていました。
中央に作られたステージではバンドが演奏をしていて、この広場を囲む円形回廊には学生たちが専攻している語学の母国の食べ物の
屋台が作られています。
ここは東南アジア地区で左からインドネシア、ラオス、ベトナム、ビルマ料理の屋台が並んでいました。
ここの屋台をやっている学生にとって府中市場のアジアンミールのハカセ店長は兄貴的存在で 野上氏も学園祭がきっかけでハカセ店長と知り合ったのかもしれません。
この円形広場からは
まっすぐな道が続き そこを進むと
裏門に出てしまいました。
構内図を見ると
右下から入って斜めに左上まで真直ぐ歩いてきたのですが とても開放的でゆったりと余裕がある印象のキャンパスでした。
そして裏門が面している道を渡ると
小高くなった場所があったので そこにあった階段を上ってみました。
おはようございます(^O^)/
昨日東京外国大学の前通りましたよ♪
門が印象的ですよね!
オサレで素敵なキャンパスですね。
屋台の幕もインターナショナルでセンスがいいですね。
by tomotomo (2011-12-05 08:29)
tomotomo さん
すごく自由な雰囲気を持った大学でしたよ。
by kurakichi (2011-12-05 14:44)
愉しそうなキャンパスですね。
ふと、学生時代を思い出しました。
by ナツパパ (2011-12-05 17:22)
ナツパパ さん
自然に囲まれたキャンパスって良いですね。
by kurakichi (2011-12-05 17:54)