清水寺に寄ってみたⅢ

急な石段を登りきると
　


観音堂があり、振り返ると



橋本駅周辺のマンション群が間近に見えます。

観音堂の左手前には
　


手水舎があって　これも町田市指定有形文化財になっていて
　


江戸時代の後期　天保８年（１８３７年）頃に造られています。
この手水舎は小さいながらも立派な屋根を持っていて　説明にもあるように　
　


龍の透かし彫りをはじめ
　

　


さまざまな彫り物で飾られていて
　


とても素敵な手水舎でした。

タグ：相原 清水寺 観音堂 水屋 手水舎

コメント 4

　ご訪問ありがとうございました。
何となく閑静で落ち着く場所ですね。
by beny (2012-09-03 08:01) 

benny　さん

こちらこそありがとうございます。
あまり訪れる人がいなくとても静かです。

by kurakichi (2012-09-03 09:14) 

贅の限りを尽くした「手水舎」ですね＾＾
鎮守の森から望む、マンション郡のコントラストが良いですね!!
by 風来鶏 (2012-09-03 10:01) 

風来鶏　さん

何で？と思われるほど手がかけられた手水舎です。

by kurakichi (2012-09-04 20:25)