上野のお山をブラブラ歩くⅣ [公園]
江戸時代 上野のお山は江戸の守りの寛永寺があって祈りの場であったのですが 江戸の庶民にとっては観光や遊びの場でもありました。
昨日の記事に書いた大仏様もわざわざ鎌倉や遠く奈良に行かないでも上野のお山で見ることができ、今回は寄りませんでしたが京都の清水寺の舞台を模した清水観音堂も建てられています。
江戸時代から人が集まる場所であった上野のお山は明治時代になって公園として整備され 美術館、博物館、音楽堂などなどさまざまな施設が作られました。
その中で子供から大人まで多くの人が知っている施設はなんといっても
上野動物園でしょう。
上野動物園には小さいとき数回来たことがありますが動物を見たことよりも モノレールに乗ったことを覚えています。
その時は
このような遊園施設はなかったかと思いますが、私の偏った記憶から判断すると もしこれがあったら動物園には入場していなかったかもしれません。
そして東照宮の鳥居の脇には
昔ながらの売店もあって ある意味ほっとします。
さて大仏パゴダにお参りしてから不忍池に行ってみようと坂を下ると 精養軒の下側に
花園稲荷神社の参道があり そこを下りました。
明治時代に忍岡稲荷神社(穴稲荷神社)から花園稲荷神社に名前が変わりましたが 花園稲荷といえば新宿にある神社ですが そことの関係は不明でした。
さらにこの花園稲荷から一段下がったところに
五條天神社があって さらに坂を下ると
不忍池に出ました。
昨日の記事に書いた大仏様もわざわざ鎌倉や遠く奈良に行かないでも上野のお山で見ることができ、今回は寄りませんでしたが京都の清水寺の舞台を模した清水観音堂も建てられています。
江戸時代から人が集まる場所であった上野のお山は明治時代になって公園として整備され 美術館、博物館、音楽堂などなどさまざまな施設が作られました。
その中で子供から大人まで多くの人が知っている施設はなんといっても
上野動物園でしょう。
上野動物園には小さいとき数回来たことがありますが動物を見たことよりも モノレールに乗ったことを覚えています。
その時は
このような遊園施設はなかったかと思いますが、私の偏った記憶から判断すると もしこれがあったら動物園には入場していなかったかもしれません。
そして東照宮の鳥居の脇には
昔ながらの売店もあって ある意味ほっとします。
さて大仏パゴダにお参りしてから不忍池に行ってみようと坂を下ると 精養軒の下側に
花園稲荷神社の参道があり そこを下りました。
明治時代に忍岡稲荷神社(穴稲荷神社)から花園稲荷神社に名前が変わりましたが 花園稲荷といえば新宿にある神社ですが そことの関係は不明でした。
さらにこの花園稲荷から一段下がったところに
五條天神社があって さらに坂を下ると
不忍池に出ました。
一番右のビル、傾いでやすが大丈夫なんでやせうか(◎o◎:
by ぼんぼちぼちぼち (2012-11-15 12:28)
ぼんぼちぼちぼち さん
確かこのマンションが建っているあたりにあった奇妙な形のホテル ソフィテル東京は経営母体の法華クラブが傾いて取り壊しになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%86%E3%83%AB%E6%9D%B1%E4%BA%AC
ちなみに設計は江戸東京博物館を設計した菊竹清訓氏でした。
by kurakichi (2012-11-15 13:36)
東京に出没した際、上野も広いので、何処まで歩けるか?って…
断念したので、歩いた気分でウキウキします~☆
by 塚ぴょん (2012-11-15 19:00)
上野動物園は小学生の時に、カンカンとランランを見て以来訪れてないです^^;
by まー坊 (2012-11-15 20:41)
塚ぴょん さん
今回はだいぶ狭い地域の散歩でしたが充実していました。
ぜひ次回こちらにいらしたときは歩いてみてください。
by kurakichi (2012-11-16 00:51)
まー坊 さん
私はまだパンダを見たことはありませ~ん。
by kurakichi (2012-11-16 00:53)