駒形といえば [街並]
蔵前神社の前を北に抜けると春日通に出ます。
そこから江戸通りに出ると
厩橋が見え 橋からの眺めも気になったのですが、集合時間も迫っていたので先を急ぎます。
江戸通りを少し行くと ビルの谷間に
小さな神社がありました。
こちらの由緒沿革は手書きのものですが
これによると創建は後冷泉天皇(1025~1068年)の頃とも、承久の乱(1221年)の頃とも はっきりしていないとのことわりから始め かなり詳しく社歴が書かれています。
現在は小さなお社一つになってしまいましたが ここに書かれている図では江戸時代はかなり広い境内だったようです。
ちなみに右隣に建つビルは玩具のバンダイ本社でした。
1枚目の写真の厩橋手前にはエポック社本社が写っています。
この辺りの町名は駒形なのですがさて道を少し進むと
そう、駒形といえば
駒形どぜうがあります。
店前に行くと砂糖と醤油のとても食欲をそそる匂いが発ち込めていてふらりと寄ってしまいそうになります。
お店も昔の形を残していますが
隔月で江戸文化道場を開催し江戸文化を伝える活動も行っています。
もう時間がほとんどありません走るように先を急ぎ
何とか集合時間前に雷門に着くことができました。
そこから江戸通りに出ると
厩橋が見え 橋からの眺めも気になったのですが、集合時間も迫っていたので先を急ぎます。
江戸通りを少し行くと ビルの谷間に
小さな神社がありました。
こちらの由緒沿革は手書きのものですが
これによると創建は後冷泉天皇(1025~1068年)の頃とも、承久の乱(1221年)の頃とも はっきりしていないとのことわりから始め かなり詳しく社歴が書かれています。
現在は小さなお社一つになってしまいましたが ここに書かれている図では江戸時代はかなり広い境内だったようです。
ちなみに右隣に建つビルは玩具のバンダイ本社でした。
1枚目の写真の厩橋手前にはエポック社本社が写っています。
この辺りの町名は駒形なのですがさて道を少し進むと
そう、駒形といえば
駒形どぜうがあります。
店前に行くと砂糖と醤油のとても食欲をそそる匂いが発ち込めていてふらりと寄ってしまいそうになります。
お店も昔の形を残していますが
隔月で江戸文化道場を開催し江戸文化を伝える活動も行っています。
もう時間がほとんどありません走るように先を急ぎ
何とか集合時間前に雷門に着くことができました。
ここは、地元です。
いつも見ている景色です。
by sumijuni (2013-02-18 12:17)
どぜうを駒形で食べたことありません。
味が違うんでしょうねえ。
by momiji (2013-02-18 14:20)
sumijuni さん
こちらが地元でしたか。
たまにしか訪れない私には面白いことの連続でした。
by kurakichi (2013-02-18 22:59)
momiji さん
以前一階の入れ込み座敷で食べたことがあるのですが なかなか雰囲気があって良かったですよ。
by kurakichi (2013-02-18 23:01)