東京経済大学の新築

東京経済大学の正門は国分寺崖線の崖上にあるのですが　敷地の南東角の
　


崖下からも入ることができそこには日当たりの良い小さな原っぱがあります。

この素敵な枝振りの木の脇を抜けると昨日の記事に書いた山葵が群生している場所があって　
その先に



新次郎池があります。
今は渇水期なので水量はかなり少ない状態です。
ここは私が小さいころここで沢蟹を取ったり、カブト虫を捕ったりして遊んだ場所です。
いつもはここからまたもとの入り口にもどってしまうのですがこの日は裏の崖を上ってみました。
そこには



新しく図書館を建てている工事現場がありました。
工事現場のフェンスには昨年竣工した新５号館の
　


進行状況と現在進行中の新図書館の
　


工事状況の航空写真が貼られていました。
この辺りには昔グランドがあってそこで自転車に乗る練習をしたのですが今はまったくその面影はありません。

敷地の一画にこの大学の建学の由来の碑が
　


ありました。
この大学はあの大倉財閥の創始者大倉喜八郎が創ったことをこの日初めて知りました。

タグ：ハケ 国分寺崖線 東京経済大学 大倉財閥

コメント 2

大学の校舎とか寮とか図書館とかの建設に結構係わっている我が身です。
by U3 (2013-02-24 17:22) 

U3　さん

設計のお仕事でしょうか。

by kurakichi (2013-02-26 00:41)