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中野で角打ちⅢ  [街並]

地酒ワンカップの品ぞろえが半端でないマチダヤからさらに2分ほど新井薬師方面に進むと
 
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目的の酒販店 酒道庵之吟 があるのですが ここもあいにく定休日だったようで閉まっていました。

ということでここからはまたまたタモリ倶楽部からのキャプチャー画像になります。
このお店の主力は
 
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かなりマニアックな日本酒で 番組では
 
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雄町の竹雀や

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杉勇 純米吟醸 袋吊無濾過原酒などといった日本酒を社長の仲舘氏のマニアックな説明付きで
 
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店頭での角打ちになったのでした。
その中で酒のあてに登場したのが
 
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味噌でした。
なぜに味噌かというと このお店はもともと
 
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牛山商店(現 東京タケヤ販売)でタケヤ味噌だけではなく全国の味噌を扱う味噌問屋さんなのです
そういったわけで味噌が酒のあてに登場したのです。

昔は住宅街でも必ず一軒は酒屋があって、昨日の記事に頂いたsigさんのコメントにもありましたが御用聞きで家々を回り酒を配達してくれました。
時代は変わり酒はスーパーでも買えるようになってそういった酒販店のほとんどがなくなってしまいました。
この高田地区に3軒もの酒販店が残っているのは かどやさんはビール、マチダヤさんはワンカップ、之吟さんはマニアックな日本酒+味噌の卸販売 と何かに特化していった結果なのでしょう。

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