復活した万世橋駅を見に行くⅣ [建造物]
万世橋駅プラットホームの神田駅側にある階段は
昭和10年(1935年)に造られたので1935階段と名づけられています。
交通博物館は万世橋駅に隣接して造られ昭和11年(1936年)にオープンしましたがそれまで使っていた1912階段が交通博物館に直接入場できる階段としたため 新たな改札口が必要になりこの階段が造られました。
1912階段に比べ少し薄っぺらな感じがします。
花崗岩などの自然石は使われていなく ステップもコンクリートで、タイルの目地も覆輪目地ではありません。
変わっている点は 途中の水平部分で
階下の店内が見える点です。
踊り場には
大型のディスプレーが置かれていて
建設中の交通博物館を写した動画を見ることができます。
動画はこれ一点ですが
多数の貴重な写真を見ることができます。
この画面の3~4倍の写真があります。
見たいものを指でタップすると
画面いっぱいに拡大されたものを見ることができます。
これは平成18年(2006年)に交通博物館の閉館記念としてこの1935階段が特別に公開された時の写真です。
写真左に写る緑色の鉄骨は中央通りの上を渡る鉄橋の部材であって これが見られる隙間から今は階下の店内が覗けます。
綺麗にライティングされた
階段を曲がると
万世橋近くに出ます。
昭和10年(1935年)に造られたので1935階段と名づけられています。
交通博物館は万世橋駅に隣接して造られ昭和11年(1936年)にオープンしましたがそれまで使っていた1912階段が交通博物館に直接入場できる階段としたため 新たな改札口が必要になりこの階段が造られました。
1912階段に比べ少し薄っぺらな感じがします。
花崗岩などの自然石は使われていなく ステップもコンクリートで、タイルの目地も覆輪目地ではありません。
変わっている点は 途中の水平部分で
階下の店内が見える点です。
踊り場には
大型のディスプレーが置かれていて
建設中の交通博物館を写した動画を見ることができます。
動画はこれ一点ですが
多数の貴重な写真を見ることができます。
この画面の3~4倍の写真があります。
見たいものを指でタップすると
画面いっぱいに拡大されたものを見ることができます。
これは平成18年(2006年)に交通博物館の閉館記念としてこの1935階段が特別に公開された時の写真です。
写真左に写る緑色の鉄骨は中央通りの上を渡る鉄橋の部材であって これが見られる隙間から今は階下の店内が覗けます。
綺麗にライティングされた
階段を曲がると
万世橋近くに出ます。
鉄道博物館、懐かしいです。
大宮にはまだ行ったことがありません。
by johncomeback (2013-11-01 10:34)
1935階段。1912階段。
階段にそんな名前がついていたとは。
by cafelamama (2013-11-01 11:54)
隊長も早く見に行きたいのですが、なかなか機会がありません。
昔の交通博物館の跡地はどうなったのですか?
by 隊長 (2013-11-01 22:27)
johncomeback さん
私も大宮の鉄道博物館黄なまだ行っていません。
一回は行ってみようかと思っています。
by kurakichi (2013-11-01 23:31)
cafelamama さん
おそらくこの名称は今回の展示の際に決められた呼び方なのでしょう。
以前は中央階段とか東階段とか直観的な呼び方だったと思います。
by kurakichi (2013-11-01 23:34)
隊長 さん
それは次回のブログで、、、、
by kurakichi (2013-11-01 23:38)