坂下地蔵堂 [神社仏閣教会]
豊田から1時間ほど歩いてほぼ日野駅に着いたところには
赤い屋根の地蔵堂がありました。
この
地蔵堂には
正徳3年(1713年)に造られた銅製の地蔵菩薩が安置されています。
このお地蔵さんが坂下地蔵と呼ばれる訳は かつては地蔵堂の前に甲州街道があってここから西は上り坂道になっていたからなのです。
昔の甲州街道がどういうルートを通っていたかは 駅員3 さんのブルグにも書かれています。
そしてそこに明治22年(1889年)に甲武鉄道が敷かれ
写真のフェンスのところに踏切ができました。
その踏切がいつなくなったのかはわかりませんが
昭和64年(1971年)まではあったことがこの写真でわかります。
地蔵堂の前には
別に二体+六地蔵があって その先には
飯縄大権現があります。
赤い屋根の地蔵堂がありました。
この
地蔵堂には
正徳3年(1713年)に造られた銅製の地蔵菩薩が安置されています。
このお地蔵さんが坂下地蔵と呼ばれる訳は かつては地蔵堂の前に甲州街道があってここから西は上り坂道になっていたからなのです。
昔の甲州街道がどういうルートを通っていたかは 駅員3 さんのブルグにも書かれています。
そしてそこに明治22年(1889年)に甲武鉄道が敷かれ
写真のフェンスのところに踏切ができました。
その踏切がいつなくなったのかはわかりませんが
昭和64年(1971年)まではあったことがこの写真でわかります。
地蔵堂の前には
別に二体+六地蔵があって その先には
飯縄大権現があります。
飯綱稲荷の社の土台や、中の神棚の土台には、「日野煉瓦」で焼かれた煉瓦が使われているのに気が付かれましたか(^^)!?
by 駅員3 (2013-11-15 07:02)
駅員3 さん
もちろん 貴兄のブログですでに知っていましたので確認してきました。
by kurakichi (2013-11-15 08:30)
この地蔵尊は存じませんでした^^;
by 美美 (2013-11-15 18:19)
美美 さん
私も知らなくて駅員3さんのブログで知りました。
by kurakichi (2013-11-15 23:23)