四時からの悦楽 [本]
雑誌 東京人の1月号の特集は 四時からの悦楽 でした。
四時にこだわるわけではなく 朝からでもよいのですがまあ昼間から飲める場所、お店、
呑みのスタイル、その時の心得などが紹介されています。
ほんやら洞でこれを読んでいるとき 隣では
ちょうど四時に独酌が始まりました。
ほんやら洞にも四時からの悦楽があります。
ところで昨日4日は久しぶりに吉祥寺のサムタイムに大口純一郎トリオを聴きに行きました。
その時気が付いたのですが この東京人の中にもちょっとだけ出ている ハモニカ横丁は
ハモニカ横丁なのか
ハーモニカ横丁なのか
基本のデザインが同じなのでどちらも看板の作り手は同じはず、単に間違えたとは思えません。
何か意図があるはずです。
縦の道筋はもう一本あってそこの入り口には豚鼻のような看板があるのですが迂闊にもこの日は写真を撮りそこねてしまいました。
しかしryo1216 さんのカレイドスコープ2の記事にその写真があったのでそれを見てみると そこにはハモニカ横丁と書かれているようです。
これがハモニカ横町であれば縦の道筋で名前を使い分けていると理解できるのですが いよいよ疑問が深まりました。
ちなみにwikipediaには
ハーモニカ横丁の名前は、武蔵野市に在住していた作家の亀井勝一郎が、100件ほどの小さな店舗が立ち並ぶ様を、楽器のハーモニカの吹き口に例えたことから由来している。
と書かれ その記述はハーモニカ横丁で統一されています。
四時にこだわるわけではなく 朝からでもよいのですがまあ昼間から飲める場所、お店、
呑みのスタイル、その時の心得などが紹介されています。
ほんやら洞でこれを読んでいるとき 隣では
ちょうど四時に独酌が始まりました。
ほんやら洞にも四時からの悦楽があります。
ところで昨日4日は久しぶりに吉祥寺のサムタイムに大口純一郎トリオを聴きに行きました。
その時気が付いたのですが この東京人の中にもちょっとだけ出ている ハモニカ横丁は
ハモニカ横丁なのか
ハーモニカ横丁なのか
基本のデザインが同じなのでどちらも看板の作り手は同じはず、単に間違えたとは思えません。
何か意図があるはずです。
縦の道筋はもう一本あってそこの入り口には豚鼻のような看板があるのですが迂闊にもこの日は写真を撮りそこねてしまいました。
しかしryo1216 さんのカレイドスコープ2の記事にその写真があったのでそれを見てみると そこにはハモニカ横丁と書かれているようです。
これがハモニカ横町であれば縦の道筋で名前を使い分けていると理解できるのですが いよいよ疑問が深まりました。
ちなみにwikipediaには
ハーモニカ横丁の名前は、武蔵野市に在住していた作家の亀井勝一郎が、100件ほどの小さな店舗が立ち並ぶ様を、楽器のハーモニカの吹き口に例えたことから由来している。
と書かれ その記述はハーモニカ横丁で統一されています。
ぼくが聞いたところによれば、正式にはハーモニカ横丁らしいです。
ただ、ハモニカキッチンが出来て以降、ハモニカと呼ばれる事が多くなったとか…
まぁ、本当のところは分かりませんが。
by akipon (2013-12-06 00:20)
akipon さん
なるほどなるほど。
手塚さんの店が多い小路は 豚鼻の看板であり ハモニカ横丁 であって、手塚さんの影響が少ない小路が ハーモニカ横丁 なのですね。
by kurakichi (2013-12-06 07:10)
午後四時は、自動車保険が切り替わる(更新される)時間ですよね(^^;;
by 風来鶏 (2013-12-06 23:50)
風来鶏 さん
ハイ、確か保険証券に書いてありましたね。
0時でないのはなぜ?
by kurakichi (2013-12-07 01:43)
サムタイム、マッチもあって行っているはずなのですが
具体的にどんな店だったか思い出せません。
by そらへい (2013-12-08 21:01)
そらへい さん
昼はジャズ喫茶で夜がライブハウス遐う形式のお店です。
グランドピアノが据付で置いてあるのですが ステージのスペースは狭くトリオかカルテットぐらいです。
by kurakichi (2013-12-08 23:33)
昔は(この横丁が生まれた頃は)ハーモニカのことはハモニカで通っていました。正しくはハーモニカでしょうが、この場所は発祥から見ても語呂から言っても「ハモニカ横丁」が絶対おさまりがいいと思います。
by sig (2013-12-08 23:55)
sig さん
ハイ、私もハモニカの方がおさまりが絶対いいと思います。
by kurakichi (2013-12-09 00:01)