アメリカ村から玉川上水へ [散歩の途中で]
アメリカ村を後にして北に向かいます。
比較的新しい道にある大山小学校入口交差点辺りにはマンションがいくつも建っていて 何某ニュータウン的な風景になっていますが ここから五日市街道の間には
宅地化も進んではいるのですが畑もまだあります。
五日市街道すぐ手前には
地主農家のお宅でしょうか 大きなお屋敷がありました。
五日市街道に出ると
立川特産 東京うど の看板がありました。
東京うど というのは 軟化うど と呼ばれている白い独活(うど)ですがその生産量は東京が全国一です。
白い独活をどうやって作るかというと 群馬県などの高冷地で半年かけて養成した根株を11月~12月に掘り取り、これを関東ローム層を掘って作った地下室に立てて並べて光を当てずに成長させたもので、ちょうど今頃あたりからお店に並び始めます。
今は独活がこの辺りの名産ですが江戸時代はごぼうが名産で
ここの砂川ごぼうが全国に広がったと 阿豆佐味天神社の境内にある説明板に書かれています。
五日市街道には上のウドの看板がある農家のように大きな地主農家の家が立ち並んでいて
立派なお蔵も残っています。
お蔵の先の
五日市街道を右に曲がり
玉川上水に出ました。
ここから西に この市営住宅(?)の先に少し行くと
この日見たいと思っていたもう一つのものがあるはずです。
それにしてもこの辺りには様々な形の住宅があります。
比較的新しい道にある大山小学校入口交差点辺りにはマンションがいくつも建っていて 何某ニュータウン的な風景になっていますが ここから五日市街道の間には
宅地化も進んではいるのですが畑もまだあります。
五日市街道すぐ手前には
地主農家のお宅でしょうか 大きなお屋敷がありました。
五日市街道に出ると
立川特産 東京うど の看板がありました。
東京うど というのは 軟化うど と呼ばれている白い独活(うど)ですがその生産量は東京が全国一です。
白い独活をどうやって作るかというと 群馬県などの高冷地で半年かけて養成した根株を11月~12月に掘り取り、これを関東ローム層を掘って作った地下室に立てて並べて光を当てずに成長させたもので、ちょうど今頃あたりからお店に並び始めます。
今は独活がこの辺りの名産ですが江戸時代はごぼうが名産で
ここの砂川ごぼうが全国に広がったと 阿豆佐味天神社の境内にある説明板に書かれています。
五日市街道には上のウドの看板がある農家のように大きな地主農家の家が立ち並んでいて
立派なお蔵も残っています。
お蔵の先の
五日市街道を右に曲がり
玉川上水に出ました。
ここから西に この市営住宅(?)の先に少し行くと
この日見たいと思っていたもう一つのものがあるはずです。
それにしてもこの辺りには様々な形の住宅があります。
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