帰路は神明さんの脇を通って

はけのおいしい朝市からの帰路は
　


小金井にもまだある畑の脇を通って行きました。
ここの里芋はちょっと水枯れ気味でしたが
　


枝豆は順調に育っていました。

この畑の先にあるのが
　


神明宮です。
私もお参りして野川に向かいました。
野川に向かう途中には
　


野薊（のあざみ）が咲き始めていました。
この時期咲く野薊は棘も少なく優しい印象です。

他には
　


ポピー　長実雛罌粟（ながみひなげし）、これは初めは園芸種として園芸ショップで売られていたと記憶していますが今や
　


いたるところで咲いていて



日本を征服する勢いです。

そのような中
　


春の野芥子（のげし）も咲いていました。
実はこの野芥子、原産はヨーロッパなのだそうです。
外来種といえば外来種なのですが渡来は有史以前なのですっかり在来のものになり切っています。

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コメント 6

ノゲシはからだの割に小さな花がかわいらしいですね。
by ligia (2014-05-18 09:40) 

こどもの頃は、ひなげしの花は黄色だと信じていました。
おとなになって、オレンジなんだと知って、ショックだったことを思い出しました。
by とし＠黒猫 (2014-05-18 11:56) 

ナガミヒナゲシ、今では田んぼの畦に自生したりしています。
いつも田植えの頃、畦でひときわ目立つオレンジ色で揺れてます。
今年も咲いていたのですが、撮る時期を逃しました。
by そらへい (2014-05-18 20:45) 

ligia　さん

小さな花は控えめで可愛いですね。
特に私は黄色い花が好きです。

by kurakichi (2014-05-18 23:49) 

とし＠黒猫　さん

一番よく目にするのはオレンジ色ですが黄色もありますよ。
きっと小さい時見たのは確かに黄色だったのでしょう。

by kurakichi (2014-05-18 23:52) 

そらへい　さん

あっという間に全国制覇ですね。

by kurakichi (2014-05-18 23:53)