六角橋仲見世は

六角橋ふれあいのまちと書かれた
　


アーチをくぐり右手三軒目の香取家具屋さんの脇に
　


仲見世通入口がありました。

仲見世は　浅草仲見世商店街のHPに

歴史仲見世の始まりから現在まで仲見世の生いたち仲見世は日本で最も古い商店街の一つです。徳川家康が江戸幕府を開いてから、江戸の人口が増え、浅草寺への参拝客も一層賑わいましたが、それにつれ、浅草寺境内の掃除の賦役を課せられていた近くの人々に対し、境内や参道上に出店営業の特権が与えられました。これが仲見世の始まりで、元禄、享保（1688～1735）の頃といわれます。

と書かれているように浅草寺参道のものが起源のようです。
商店街の名前には中央区の銀座の繁栄にあやかろうと ～銀座 というものが多くありますが　～仲見世 というものもいくつかあって私も以前　浅草仲見世、中野新仲見世、そして立石仲見世に行っています。
どこも『～銀座商店街』よりも古そうでディープな雰囲気があります。
ここもそんなディープさが漂ってきて自然と足が向かいました。
入り口脇の 猫企画も気になりますがあいにく開いていません。
帰って調べてみると１階が古本・貸本屋さんで２階がタイ式マッサージ屋さんという変わったお店です。

入り口を入って天井を見上げると
　
　

立石仲見世や下北澤驛前食品市場、
そしてどことなく
　

　


吉祥寺のハモニカ横丁にも似ています。
角には
　


果物屋さん　その先には
　


毛糸の萩野屋さんと時間が停まっていたのではと思われる空間が続きます。

タグ：商店街 ディープゾーン 仲見世 六角橋 横浜

コメント 14

六角橋近辺は私の青春そのものです＾＾
by akihiro-s (2014-05-24 07:35) 

akihiro-s　さん

一杯いい思い出がありそうですね。

by kurakichi (2014-05-24 09:02) 

このような商店街は昭和が残っていますね。
by Silvermac (2014-05-24 11:21) 

これは・・・。
なかなかの風情ですね!
行ってみたい(^_^)/

by ちくわ (2014-05-24 13:26) 

こんにちは
隠れた名店がありそうですね。

by so_nobu (2014-05-24 17:18) 

仲店商店街の由来は、勉強になりました。
浅草のことしか知りませんでした。
by ヨッシーパパ (2014-05-24 18:40) 

この商店街気に入っています。映画の一場面になりそうだと常々思っています。
by アヨアン・イゴカー (2014-05-24 20:51) 

Silvermac　さん

確かに昭和を感じますね。

by kurakichi (2014-05-26 08:53) 

ちくわ　さん

数年前に火事で一部が焼けたそうです。
行政としては防災、衛生面から早く取り壊したいと思っているかもしれません。
早めにお越しください。

by kurakichi (2014-05-26 08:55) 

so_nobu　さん

地元密着の生活感がある商店街でした。
名店かどうかはわかりませんが地元に愛されているお店が残っています。

by kurakichi (2014-05-26 08:58) 

ヨッシーパパ　さん

仲見世といえば浅草ですものね。

by kurakichi (2014-05-26 09:01) 

アヨアン・イゴカー　さん

同じような雰囲気だった下北澤駅前食品市場は竹中直人主演のおバカ映画『男はソレを我慢できない』のロケ地でした。
ここも映画に使われそうですね。

by kurakichi (2014-05-26 09:05) 

仲見世はなんだか落ち着きます。
by カエル (2014-05-26 12:22) 

カエル　さん

なかなか良さそうでしょう。
ご自身の目でどうぞ。

by kurakichi (2014-05-27 10:07)