珈琲文明さんで一休みしてから

珈琲文明には
　


二階席があります。

昨日の記事に takenoko さんからいただいたコメントに
一人分ずつ豆を炒って、挽いて入れるんでしょうか？？
とありました。
オーダーごとに豆を挽くかは確認しませんでしたが少なくとも一人分を一つのサイフォンでいれてくれて
　


サイフォンごとサーブしてくれます。
お値段はちょっと高めかなあとは思うのですが二杯楽しめるといった感じです。
お店に置いてあった泉麻人さんの『東京ふつうの喫茶店』にも
　


ここのことが書かれています。
この本　３年半前に泪橋に行った時に立ち寄った喫茶店『バッハ』にも店内にも同じように置かれていていました。
もちろん言うまでもなく美味しいコーヒーがいただけるお店です。
さて２６分以上いるとどうなるかというと　昨日の記事にいただいた sig さんのコメントにあるようなプラネタリウムとまではいきませんが　お店の照明が暗くなり　天井に描かれた青空に星らしきものが少し光っているように見えるという趣向でした。
この商店街の『手作り感』につながるかなあといった印象でした。

ここで小一時間休憩して六角橋仲見世の出口に向かいます。



出口近くはアーケードのトップライトの形状が今までのものとは違ったものになっていて
　
　

一部が空き地になっていました。
これが数年前にあった火事の跡なのでしょうか？

六角橋仲見世から出たところには
　


無粋にも地域文化を遮断するように横浜上麻生道路がありました。
道路を渡って見ると
　


ヤミ市場と書かれている所が六角橋仲見世の入口（出口）になっています。
この辺りには
　


古い郵便局、
　


銭湯も残っていました。

そろそろ夕方に近づいてきたのでこの道を横浜方面に向かいます。
途中
　


何故か看板が逆さになっているスナックなどもあってちょっと気になります。

このあと東横線で白楽より一つ横浜寄りの
　


東白楽から元町・中華街駅へ向かったのですが　ここで急用が入ってしまい　やむなくこの日は自宅に戻りました。
残念でしたが続きはまた日を改めてということになりました。

タグ：商店街 横浜 六角橋 喫茶店

コメント 2

六角橋仲見世が堂々とやみ市場と表示しているところがおかしいですね。
by sig (2014-05-30 19:11) 

sig　さん

ハイここはいろいろ逆手にとってＰＲしているようです。
商店街プロレスなんていう企画もあります。

by kurakichi (2014-05-31 10:06)