桃園川緑道を歩く

阿佐ヶ谷アニメストリートを抜けた少し先の右手に
　


遊歩道があります。

これが桃園川緑道で　その北西側は
　


ＪＲ中央線のところで止まっています。
この緑道の先のＪＲ中央線の北側の桃園川の上流部分については２年前の阿佐ヶ谷七夕まつりのときに歩いています。
また桃園川の終点の神田川合流部分から高円寺の南までは３年前に歩いていて　ちょうどここから高円寺の南までがまだ歩いていなかった部分です。

この緑道は
　


杉並学院の南を南南東に向かって続いているのですがそこに
　


桃園川を中心にこの辺りにかつて流れていた川筋が書かれている説明板があります。
この日歩いた辺りには
　


かなりたくさんの川があったことがわかります。
　


これは江戸時代の中野付近の絵と　大正１３年（１９２４年）のこの付近の写真です。
太平洋戦争前まではこの辺りはのどかな田園風景が展開する場所でしたが
　

　
もちろん今はそのような面影は全くありません。
しばらくこの緑道を歩き
　


旧八反目上橋から高円寺駅に向かいました。

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