ＫＩＴＴＥに寄ってから

タケさんの手ぬぐい展に行くには普通有楽町で降りて歩いて行くのですが　わざわざ山手線に乗り換えるのも面倒なので東京駅から歩くことにしました。
　


直接会場に向かうなら八重洲口に出るのですが今回も寄りたい場所のＫＩＴＴＥに行くために丸の内側に出ました。
　


インド人の旅行者も息子を立たせて記念撮影です。
東京駅正面玄関はすっかり観光スポットになりました。

さて立ち寄ったそのＫＩＴＴＥですが
　


今はやりの古い建物の一部を残して新しい高層ビルを作るという手法　まだ見慣れていないためか若干違和感があります。
昔の面影を残しておいてもらってそれはそれでとてもありがたいのですが、、、
この建物の側面に回り
　


復活なった東京駅との景色を見ると昔の街並みを思い出し　まあこういう形でこの建物が造られて良かったとは思うのですがまだ少し違和感が、、、

さてＫＩＴＴＥの裏側ですが　ここには
　


ちょっとしたステージ様のものがあったり、
　


ベンチもあって憩いの場になっています。

屋内では ＮＡＴＵ ＩＲＯ ＫＩＴＴＥ というイベントが行われていました。
　


このお兄さん金魚すくいをしているように見えますがここに泳ぐ金魚は映像で本物ではありません。
お兄さんは流れてくるゴミをすくっているだけなのでした。
お兄さんの後ろには
　


ヨーヨー風船釣りもやっていました。
昔の外観を一部取り込んだ最先端のビルで昔の遊びを取り込んだイベント　まあそれはそれでお似合いな気がしました。

タグ：東京駅 ＫＩＴＴＥ

コメント 4

なんだか中途半端な日本建築ですよね。
これって日本人特有の考え方なんでしょうかね？
by カエル (2014-08-21 10:34) 

東京駅はデザインが良いですよね。
日本の建築は、明治から大正にかけてのデザインが一番好きです。

by えがみ (2014-08-21 23:00) 

カエル　さん

とても中途半端ですよね。
まあ日本人は色々なものを組み合わせるというか　折衷を得意としてきましたから、、、
今後こういった手法もこなれていくのではないでしょうか。

by kurakichi (2014-08-22 02:31) 

えがみ　さん

やっと昔の形に戻りました。

by kurakichi (2014-08-22 02:32)