小平市ふれあい下水道館Ⅰ [博物館・展示館]
さて再び二ツ塚緑道を歩いて府中街道まで戻ったのですが この日追いかけていた分水跡が砂川用水であることもわかりました。
砂川用水という名から分水の取り入れ口は立川の砂川にあるはずでここ鷹の台からはまだだいぶ距離があります。
ここに来るまでもうだいぶ歩いたのでこの先の分水跡探索は次回ということで府中街道を北に向かって西武国分寺線の鷹の台駅に出て家に帰ることにしました。
と少し歩くと
このような建物がありました。
ここには 小平市ふれあい下水道館 と書かれています。
今日は上水を追てきたのですが生活用水という視点に立てば 下水についても関連があるわけで帰る前にちょっと立ち寄ってみました。
この建物は地上2階建なのですが地下には5階分の展示スペースがあります。
エレベータもありますが階段を使って
地下に下ります。
階段周りには
地質の説明や
地下水の水位変化についての表示があり、
階段室の中央には
実際の地層変化についての展示があって
地表から20m下よりさらに数m下ると
礫層から粘土層に変わるのだそうです。
そして地下25mにあるのが
体験コーナーと書かれたこの展示、
小川幹線と名付けられている実際の下水管内部を見ることができます。
もちろんここには
監視カメラや観測装置が設備されていて 増水やガスの異常発生を常時監視しています。
そして、いざという時は
二重に設置されているこのハッチが閉じられ安全を確保するようになっています。
砂川用水という名から分水の取り入れ口は立川の砂川にあるはずでここ鷹の台からはまだだいぶ距離があります。
ここに来るまでもうだいぶ歩いたのでこの先の分水跡探索は次回ということで府中街道を北に向かって西武国分寺線の鷹の台駅に出て家に帰ることにしました。
と少し歩くと
このような建物がありました。
ここには 小平市ふれあい下水道館 と書かれています。
今日は上水を追てきたのですが生活用水という視点に立てば 下水についても関連があるわけで帰る前にちょっと立ち寄ってみました。
この建物は地上2階建なのですが地下には5階分の展示スペースがあります。
エレベータもありますが階段を使って
地下に下ります。
階段周りには
地質の説明や
地下水の水位変化についての表示があり、
階段室の中央には
実際の地層変化についての展示があって
地表から20m下よりさらに数m下ると
礫層から粘土層に変わるのだそうです。
そして地下25mにあるのが
体験コーナーと書かれたこの展示、
小川幹線と名付けられている実際の下水管内部を見ることができます。
もちろんここには
監視カメラや観測装置が設備されていて 増水やガスの異常発生を常時監視しています。
そして、いざという時は
二重に設置されているこのハッチが閉じられ安全を確保するようになっています。
下水道館おもしろそうですね。近くに行ったときは絶対よってみたいです。
by こいこい (2015-02-24 08:06)
実際に地下で体験出来るのは貴重ですね。
by 楽しく生きよう (2015-02-24 08:11)
おお、下水道館トンネル、行きましたか。
雑誌等の情報や、TVとかのレポーターは
臭い臭いと大騒ぎですが
昔、私が行ったときはそんなでも無かったです。
(そりゃ多少香りますが)
季節にもよるのかな〜?
kurakichiさんはどうでした?
by octopus baker (2015-02-24 13:31)
興味深い施設ですね(^^)
by 風来鶏 (2015-02-24 17:11)
これはすごい! 大発見と言った感じですね。
古代にはこの場所も古東京湾の中だったんですね。すると昭島のようにクジラの骨ももしかして・・・
by sig (2015-02-24 21:24)
こいこい さん
小平市としてはよくお金をおかけて作っています。
かなり充実していて面白かったです。
by kurakichi (2015-02-25 01:25)
楽しく生きよう さん
地層の変化を見つつ地下25mまで下ることも中々経験できませんね。
by kurakichi (2015-02-25 01:26)
octopus baker さん
私もそれほど気になりませんでした。
大騒ぎのTVのレポーターはひょっとしてJ・COM のオネエちゃんですか?
by kurakichi (2015-02-25 01:29)
風来鶏 さん
ハイ、なかなか良くできています。
by kurakichi (2015-02-25 01:30)
sig さん
クジラの骨が出てきたら大発見ですね。
何の工事だったか私が小さい時にはけの崖下を掘っていた現場ではアサリのような二枚貝が粘土層から出てきてのは見たことがあります。
by kurakichi (2015-02-25 01:33)