鴨の治部煮 [食と料理]
3月14日に北陸新幹線が開通したこともあって石川県の郷土料理の鴨の治部煮を作ってみました。
これも昨日の記事の鴨南蛮と同様鴨のムネ肉を使うことが多いのですが今回はモモ肉です。
今回は辻調理師専門学校のHPにあるものを参考にしましたが 手元にない素材もあるので まあそこは適当にあるもので作りました。
治部煮の語源はいろいろあってその一つに「野生の鴨肉を使うことから、フランス料理のジビエから変化した」というのがwikipediaに出ていました。
これはフランス料理、日本料理の歴史から見てまずありえないものでちょっと笑ってしまいました。
使った鴨肉は昨日の記事の鴨南蛮で使った後残った
鴨のモモ肉です。
鴨の治部煮は煮ものですが素材によって火を通す時間が異なりますのでいわゆる炊き合わせにします。
手元に芹が無かったので菜の花を使いました。
さっと湯がいて水に取ってから 出汁醤油に漬けておきます。
次に
葱に焦げ目をつけ、椎茸と鴨の皮部分と一緒に
薄口醤油、砂糖、みりん、酒で味をととのえた出し汁で煮ます。
そこに
わさびを煮汁でのばしたものを加えます。
鴨肉は硬くなるので
包丁目を入れ、
小麦粉をはたき、
さっと両面を焼いてから煮汁を入れて じぶじぶ 煮ます。
鴨肉に火が通ったら器に盛り付けて 天にわさびを盛って
出来上がりです。
これも昨日の記事の鴨南蛮と同様鴨のムネ肉を使うことが多いのですが今回はモモ肉です。
今回は辻調理師専門学校のHPにあるものを参考にしましたが 手元にない素材もあるので まあそこは適当にあるもので作りました。
治部煮の語源はいろいろあってその一つに「野生の鴨肉を使うことから、フランス料理のジビエから変化した」というのがwikipediaに出ていました。
これはフランス料理、日本料理の歴史から見てまずありえないものでちょっと笑ってしまいました。
使った鴨肉は昨日の記事の鴨南蛮で使った後残った
鴨のモモ肉です。
鴨の治部煮は煮ものですが素材によって火を通す時間が異なりますのでいわゆる炊き合わせにします。
手元に芹が無かったので菜の花を使いました。
さっと湯がいて水に取ってから 出汁醤油に漬けておきます。
次に
葱に焦げ目をつけ、椎茸と鴨の皮部分と一緒に
薄口醤油、砂糖、みりん、酒で味をととのえた出し汁で煮ます。
そこに
わさびを煮汁でのばしたものを加えます。
鴨肉は硬くなるので
包丁目を入れ、
小麦粉をはたき、
さっと両面を焼いてから煮汁を入れて じぶじぶ 煮ます。
鴨肉に火が通ったら器に盛り付けて 天にわさびを盛って
出来上がりです。
ウワ~ 美味しそうです
手が混んでますね~
by kazu-kun2626 (2015-03-26 07:10)
こういうふうに作れれば楽しいでしょうね!
by 斗夢 (2015-03-26 07:44)
kazu-kun2626 さん
レス遅れて申し訳ありません。
そうですね、美味しさ、食べやすさまで考えるとちょっと手数がかかりますね。
by kurakichi (2015-03-30 20:47)
斗夢 さん
レス遅れて申し訳ありません。
確かに料理をする前、仕掛中で手順を考えるのは意外と楽しいものです。
by kurakichi (2015-03-30 20:49)