たとえ天が何回落ちようとも [展示会・展覧会・イベント]
3丁目のカレー屋さんでカレーを食べてから向かったのはこの日の最終目的地の
近藤あき子さんの個展
no matter how many skies have fallen たとえ天が何回落ちようとも
でした。
今までの近藤さんの個展のタイトルは 遐想 ― distant thought ― だったり -格子-だったのですが今年のタイトルは少し具体性を帯びています。
no matter how many skies have fallen たとえ天が何回落ちようとも は
D.H.ロレンスのチャタレイ夫人の恋人から取ったものですが 今の時代を言い表しているように思えます。
「われわれの時代は基本的に悲劇の時代だ。」
「今、未来への平坦な道は全く無い。」
「私たちは生きなければならない。たとえ天が何回落ちようとも。」
今回の個展は油彩ではなく布を使った作品で近藤さんの新しい表現方法の萌芽に感じました。
近藤あき子さんの個展
no matter how many skies have fallen たとえ天が何回落ちようとも
でした。
今までの近藤さんの個展のタイトルは 遐想 ― distant thought ― だったり -格子-だったのですが今年のタイトルは少し具体性を帯びています。
no matter how many skies have fallen たとえ天が何回落ちようとも は
D.H.ロレンスのチャタレイ夫人の恋人から取ったものですが 今の時代を言い表しているように思えます。
「われわれの時代は基本的に悲劇の時代だ。」
「今、未来への平坦な道は全く無い。」
「私たちは生きなければならない。たとえ天が何回落ちようとも。」
今回の個展は油彩ではなく布を使った作品で近藤さんの新しい表現方法の萌芽に感じました。
タグ:近藤あき子
おはよう御座います。
芸術を理解するのって難しいですね。
by 旅爺さん (2015-05-06 06:27)
旅爺さん さん
作者が意図したことと全く違った見方をしても良いとは思うのですが、、、
by kurakichi (2015-05-07 09:57)