青梅街道の橋場の辻 [街並]
ふれあいのこみちは青梅街道の南側を流れていた田無用水だった場所で
この
やすらぎのこみちは青梅街道を対称軸として北側を流れていた田無用水でした。
この用水は喜平橋辺りで玉川上水から分水した用水が
この橋場交差点の左に写る鈴木街道脇を流れて来ていて 橋場という地名が残るこの辺りで青梅街道の北と南に分かれて流れていました。
ところでこの橋場の辻の青梅街道とその右に写る東京街道の間には
お地蔵さんと庚申塔があります。
左の庚申塔は
青面金剛と三猿が刻まれていて
青面金剛の肩脇に元禄(1688年~1704年)の文字が読み取れました。
右にあるお地蔵さんは
顔の彫から見るとまだ新しそうでしたが
台座はそれなりの年代がありそうです。
さてこの辻の
東京街道を少し進むと
スカイタワー西東京が見えてきました。
多摩六都科学館はスカイタワーの隣にあります。
この
やすらぎのこみちは青梅街道を対称軸として北側を流れていた田無用水でした。
この用水は喜平橋辺りで玉川上水から分水した用水が
この橋場交差点の左に写る鈴木街道脇を流れて来ていて 橋場という地名が残るこの辺りで青梅街道の北と南に分かれて流れていました。
ところでこの橋場の辻の青梅街道とその右に写る東京街道の間には
お地蔵さんと庚申塔があります。
左の庚申塔は
青面金剛と三猿が刻まれていて
青面金剛の肩脇に元禄(1688年~1704年)の文字が読み取れました。
右にあるお地蔵さんは
顔の彫から見るとまだ新しそうでしたが
台座はそれなりの年代がありそうです。
さてこの辻の
東京街道を少し進むと
スカイタワー西東京が見えてきました。
多摩六都科学館はスカイタワーの隣にあります。
田無は55年前に仕事で大分通ってた町なので懐かしいです。
今は行っても浦島太郎ですけどね。
by 旅爺さん (2015-06-11 09:51)
田無のふれあいの道は、以前に不動産の仕事で通りました。
そして、このお地蔵さまを越し行きました
田無用水の歴史は何も知りませんでした。
今、わかった事です。そうだったのか!と
by majyo (2015-06-11 19:57)
旅爺さん さん
昔は畑もいっぱいあったことだと思いますが 今は東京のベッドタウンになってしまっています。
by kurakichi (2015-06-13 11:07)
majyo さん
歴史としては江戸時代からのものですが貴重な資料が残っている町ですね。
by kurakichi (2015-06-13 11:09)