濱甼高虎に行ってきた [お買い物]
6月11日に以前街歩きのテレビ番組で紹介されていた
濱甼高虎さんに行ってきました。
濱甼=浜町。
住所は中央区日本橋浜町2丁目45番6号で
明治座と
建替えのため仮宮の水天宮の間の道を東に進み浜町公園に突き当たったら右に曲がって少し行くと
このビルの一階が
お店になっています。
高虎さんは旧来からの染工法を中心とする 祭礼および店用等半纏、てぬぐい、のれん、袋物の製作販売を行っています。
その袋物は
掛守り、
合財袋などで名入れなども対応してくれます。
上の写真の一番左に写っている合財袋の絵柄は馬が九頭で 馬九(うまく)ゆく という江戸時代からの判じ絵です。
このお店は昭和23年(1948年)からなので比較的新しいのですがその源は人形町にあります。
以前人形町を歩いた時 手ぬぐいを額に入れて飾っているお店があって 江戸時代人形町には木綿問屋が多くあったことを知りましたが このお店もその伝統を引き継いでいるのです。
ということでこの日は
私の干支の蛇が描かれた掛守りと蝙蝠柄の合財袋を買いました。
濱甼高虎さんに行ってきました。
濱甼=浜町。
住所は中央区日本橋浜町2丁目45番6号で
明治座と
建替えのため仮宮の水天宮の間の道を東に進み浜町公園に突き当たったら右に曲がって少し行くと
このビルの一階が
お店になっています。
高虎さんは旧来からの染工法を中心とする 祭礼および店用等半纏、てぬぐい、のれん、袋物の製作販売を行っています。
その袋物は
掛守り、
合財袋などで名入れなども対応してくれます。
上の写真の一番左に写っている合財袋の絵柄は馬が九頭で 馬九(うまく)ゆく という江戸時代からの判じ絵です。
このお店は昭和23年(1948年)からなので比較的新しいのですがその源は人形町にあります。
以前人形町を歩いた時 手ぬぐいを額に入れて飾っているお店があって 江戸時代人形町には木綿問屋が多くあったことを知りましたが このお店もその伝統を引き継いでいるのです。
ということでこの日は
私の干支の蛇が描かれた掛守りと蝙蝠柄の合財袋を買いました。
袋物の専門店があるんですね。江戸の文化を引き継いでいる!
by 斗夢 (2015-06-15 08:15)
斗夢 さん
ハイ、江戸を感じる良いお店でした。
by kurakichi (2015-06-16 00:13)
かわいいですね~~。今度見てみます!
by カエル (2015-06-16 15:11)
カエル さん
可愛い柄がいっぱいありますよ~ ぜひ一度。
by kurakichi (2015-06-16 16:23)
コウモリもヘビの頭も、すばらしいデザインですね。やはり粋ですね。
by sig (2015-06-19 16:26)
sig さん
ハイ、江戸っ子の粋を感じますね。
by kurakichi (2015-06-20 01:15)