沖島勲氏の全作品を観るⅢ [映画・舞台・DVD]
沖島勲氏は映画を7本撮っていて今日は残り3本の紹介になります。
まずは
一万年、後‥‥。
阿藤快(海)が良い雰囲気を作っています。
話の筋立ては
映画を作っていたという主人公(阿藤快)が1万年後にタイムスリップ。
この作品がリリースされたのが2007年で前年まで続いた小泉政権を揶揄する部分もあったりして いろいろ言いたいことがあるんだろうなあとは感じるのですがそれも不発でした。
作画は舞台を見ているようなセットを使ったものでしたがそれは氏の第一作の ニュー・ジャック・アンド・ヴェティ ほどの新鮮さはありませんでした。
次は
怒る西行。
ほんやら洞でラピュタのチラシを見てまず見てみたいと思ったのがこの映画でした。
久我山から玉川上水沿いをあるいて言いたいことを言う映画監督ってどうなの?
観た感想は これもどうも不完全燃焼。
沖島監督も独立プロにはなったもののもうお年なのか~。
一番期待していた映画だったので、、、、
そして最後の作品は
WHO IS THAT MAN !? あの男は誰だ!? でした。
話の筋立てとしては面白いのですが、、、
女に追い詰められる男の悲哀?
それもsexで。
この映画が沖島監督の最後の作品でした。
沖島監督はこの全作品上映というラピュタの企画の真っただ中の7月2日に逝去されました。
ご冥福をお祈りいたします。
まずは
一万年、後‥‥。
阿藤快(海)が良い雰囲気を作っています。
話の筋立ては
映画を作っていたという主人公(阿藤快)が1万年後にタイムスリップ。
この作品がリリースされたのが2007年で前年まで続いた小泉政権を揶揄する部分もあったりして いろいろ言いたいことがあるんだろうなあとは感じるのですがそれも不発でした。
作画は舞台を見ているようなセットを使ったものでしたがそれは氏の第一作の ニュー・ジャック・アンド・ヴェティ ほどの新鮮さはありませんでした。
次は
怒る西行。
ほんやら洞でラピュタのチラシを見てまず見てみたいと思ったのがこの映画でした。
久我山から玉川上水沿いをあるいて言いたいことを言う映画監督ってどうなの?
観た感想は これもどうも不完全燃焼。
沖島監督も独立プロにはなったもののもうお年なのか~。
一番期待していた映画だったので、、、、
そして最後の作品は
WHO IS THAT MAN !? あの男は誰だ!? でした。
話の筋立てとしては面白いのですが、、、
女に追い詰められる男の悲哀?
それもsexで。
この映画が沖島監督の最後の作品でした。
沖島監督はこの全作品上映というラピュタの企画の真っただ中の7月2日に逝去されました。
ご冥福をお祈りいたします。
えっ!?沖島さん亡くなったの?しかも特集期間中に。
もしかしたら、監督の命がそう長くないことを解って 周りが企画してくれた特集だったのかも知れやせんね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2015-07-27 12:32)
ぼんぼちぼちぼち さん
ラピュタでも情報を持っていたと思われますが無言でしたね。
私もこの記事を書くにあたりもう一度検索して知りました。
by kurakichi (2015-07-27 20:12)