阿修羅 を観てきた

９月１７日に
　

　
大駱駝艦に
　


阿修羅 を観に行きました。

大駱駝艦の公演は昨年の ムシノホシ 以来２回目です。
今回出演のサイモンちゃんはほんやら洞でも働いていたこともあって私も１回会って話をしたことがあります。
また今回音響デザイン担当の松田篤史さんと
　


劇団員の我妻恵美子さんは私の Twitter フォロアーでもあるので行ってみたわけなのです。

場所は吉祥寺　と言っても
　


東急百貨店の前の道を進み
　


武蔵野八幡宮も越えてしばらく行ったところ 壺中天 です。
壺の中は別天地。
　


私の前に並んでいる人は男性劇団員ではではなくて外人さんでした。
舞踏は言葉を必要としないので外人さんのファンも多いようです。

今回は女性９人によるもので
　


６つの場面からなっています。
最初の 緒 umbilical cord とは臍の緒のこと。
阿修羅の登場からアッと驚いて、、、、
舞踏には理屈はいらないのです。
しかし話の筋立ては色々な体験を経て最後にあの赤い阿修羅になっていくというもの　そんな感じ。

ちょうど今の時期咲いている
　

　
曼珠沙華にも似ていました。

タグ：壺中天 舞踏 大駱駝艦

コメント 2

ん？五日市街道沿いかな・・・違う？
by Hide (2015-09-19 00:15) 

Hide　さん

五日市街道を越えて少し行きます。
面しているのは吉祥寺通りです。

by kurakichi (2015-09-19 09:48)