1月3日の寺社巡りⅢ [神社仏閣教会]
さて午前10時家を出て昼までに帰らなければならなかったので武蔵野公園の端で引き返し 野川の通歩道を上流に向かいました。
前原小学校 野川はこの小学校の地下を流れていますが ここで野川から離れ少し北に行き
神明宮に初詣です。
神明宮は
とても静かな正月です。
神明宮の参道の南側には
畑があるのですが今は大根とブロッコリーが作られていました。
もう一度野川をこえて南にある都営小金井前原三丁目アパートも越えて行った場所は
この公園。
できたてほやほやの
この石碑によると ここはもともと地元の大澤家14軒の共有の土地であったものを小金井市が無償で借り受け下弁天子供広場として開放してきました。
その広場を平成27年5月に大澤さんたちが市に寄贈したのでこの碑が建ちました。
ところでこの広場の地続きには
小さなお社
辮財天があります。
貫井神社が上辮天でそれに対してこちらが下辮天というわけなのです。
昔 大澤隼人守一族が湧水が湧き出るこの辺りに住み その大事な湧水を祀ったのがこの神社で創建は慶長10年(1605年)といわれています。
上辮天の貫井神社の創建は天正18年(1590年)といわれていますがあまりにも昔の話でどちらが早いかははっきりしません。
まあそれはそれとしてこの一帯に住んだ大澤氏が頼りにした湧水は残念ながら
昭和36年(1961年)には枯れてしましました。
前原小学校 野川はこの小学校の地下を流れていますが ここで野川から離れ少し北に行き
神明宮に初詣です。
神明宮は
とても静かな正月です。
神明宮の参道の南側には
畑があるのですが今は大根とブロッコリーが作られていました。
もう一度野川をこえて南にある都営小金井前原三丁目アパートも越えて行った場所は
この公園。
できたてほやほやの
この石碑によると ここはもともと地元の大澤家14軒の共有の土地であったものを小金井市が無償で借り受け下弁天子供広場として開放してきました。
その広場を平成27年5月に大澤さんたちが市に寄贈したのでこの碑が建ちました。
ところでこの広場の地続きには
小さなお社
辮財天があります。
貫井神社が上辮天でそれに対してこちらが下辮天というわけなのです。
昔 大澤隼人守一族が湧水が湧き出るこの辺りに住み その大事な湧水を祀ったのがこの神社で創建は慶長10年(1605年)といわれています。
上辮天の貫井神社の創建は天正18年(1590年)といわれていますがあまりにも昔の話でどちらが早いかははっきりしません。
まあそれはそれとしてこの一帯に住んだ大澤氏が頼りにした湧水は残念ながら
昭和36年(1961年)には枯れてしましました。
2016-01-06 00:00
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コメント(6)
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寺巡りをされたのでは今年はきっと良いご利益があるでしょう。
by 旅爺さん (2016-01-06 09:27)
本年もどうぞよろしくお願いします。
by ナツパパ (2016-01-06 14:02)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します(^^)/
by 美美 (2016-01-06 18:21)
旅爺さん さん
ちょっと回りすぎました。
ご利益もその分薄く薄くなってしまったかも。
by kurakichi (2016-01-08 23:49)
ナツパパ さん
こちらこそよろしくお願いいたします。
by kurakichi (2016-01-08 23:50)
美美 さん
明けましておめでとうございます
こちらこそよろしくお願いいたします。
by kurakichi (2016-01-08 23:51)