三軒茶屋三角地帯考現学 [街並]
昨日の記事でちょっと書き足りなかった2点についてここに書きます。
その1は今回の音楽はいつもと違っていました。
なんと全編を通じてヴィヴァルディ―の四季が使われストリーがその四季に合わせて進行します。
それもちゃんとした弦楽奏でしたが私が今まで聞いてきた例えばイ・ムジッチやピノックとはちょっと早さやアクセントが違っていて舞踏に合うように工夫されていました。
いつもは ドッカンドッカン、ピヤー、デンデンデン、、、といったいかにも舞踏といった音楽でしたがクラシックとはちょっとびっくりしました。
その2は講演が終わってエントランスに向かう途中 なんとあのインタメディアテクの不思議なキュレーターを見かけたことです。
彼はインターメディアテクの日本再発見やジャズ集大成で解説者として登場するのですがこの人がなに人かつまり国籍が分からないのです。
背が高くアメリカ人のようなのですが流ちょうな日本語をしゃべります。
そして年齢も不詳で若いように見えても1960年代の日本に関してやたらに詳しいし蓄音機時代のジャズについてもやたらと詳しい。
そんな不思議な彼なのです。
その彼がいたのでもうびっくりでした。
まあ ムシノホシ のポスターが
インターメディアテクで撮られたことを考えるとつながりはあるのですが興奮してしまいました。
さてここからは クレイジーキャメル を観終ってからの記事になります。
パブリックシアターのエントランスと同じフロアーの世田谷文化生活情報センター生活工房で
世田谷三角地帯考現学と題されたパネル展示がありました。
あの再開発計画が進む三角地帯の今の状態を調べたことが展示されていました。
例えば
三角地帯の飲み屋さんで出されているお通しの種類、ビールの銘柄。
看板も
全てモノクロームの展示でセンスの良さを感じます。
ここをじっくり見たかったのですが日没が近づいてきているので
実際の三角地帯を見に行くことにしました。
その1は今回の音楽はいつもと違っていました。
なんと全編を通じてヴィヴァルディ―の四季が使われストリーがその四季に合わせて進行します。
それもちゃんとした弦楽奏でしたが私が今まで聞いてきた例えばイ・ムジッチやピノックとはちょっと早さやアクセントが違っていて舞踏に合うように工夫されていました。
いつもは ドッカンドッカン、ピヤー、デンデンデン、、、といったいかにも舞踏といった音楽でしたがクラシックとはちょっとびっくりしました。
その2は講演が終わってエントランスに向かう途中 なんとあのインタメディアテクの不思議なキュレーターを見かけたことです。
彼はインターメディアテクの日本再発見やジャズ集大成で解説者として登場するのですがこの人がなに人かつまり国籍が分からないのです。
背が高くアメリカ人のようなのですが流ちょうな日本語をしゃべります。
そして年齢も不詳で若いように見えても1960年代の日本に関してやたらに詳しいし蓄音機時代のジャズについてもやたらと詳しい。
そんな不思議な彼なのです。
その彼がいたのでもうびっくりでした。
まあ ムシノホシ のポスターが
インターメディアテクで撮られたことを考えるとつながりはあるのですが興奮してしまいました。
さてここからは クレイジーキャメル を観終ってからの記事になります。
パブリックシアターのエントランスと同じフロアーの世田谷文化生活情報センター生活工房で
世田谷三角地帯考現学と題されたパネル展示がありました。
あの再開発計画が進む三角地帯の今の状態を調べたことが展示されていました。
例えば
三角地帯の飲み屋さんで出されているお通しの種類、ビールの銘柄。
看板も
全てモノクロームの展示でセンスの良さを感じます。
ここをじっくり見たかったのですが日没が近づいてきているので
実際の三角地帯を見に行くことにしました。
"肥沃な三角地帯"なら、世界史や地理で習いましたね(^^;;
by 風来鶏 (2016-02-10 17:56)
風来鶏 さん
世界四大文明は肥沃な三日月地帯で始まった ですね。
by kurakichi (2016-02-11 00:41)