三菱一号館美術館 [展示会・展覧会・イベント]
スカイバスの停留所の先には
丸の内パークビルディングがあってここは日本建築家協会の要望を受け入れ
ここにあって解体された丸ノ内八重洲ビルヂングのファサードを活かす形で丸の内パークビルディングが建てられています。
しかしこの隣の三菱一号館は
これもあたかも昔の素材を使って再生したように造られていますが 煉瓦は中華人民共和国で新たに焼かせたもので造られています。
昨日の記事のコメントを頂いたこの三菱一号館の再建に携わったU3さんには申し訳ないのですが この再建にまつわる三菱の打算的態度がどうも受け入れがたくちょっと敬遠していました。
が、そういった態度もよろしくないので一度は中を見てみようと思い
PARIS オートクチュール展 を観てみようと思いました。
平日の午後でもこれだけの人気です。
列に並んでから気が付いたのですが当日の入場券は1700円。
ちと高いなあとは思ったのですが三菱さんならさもありなんです。
展示は4F(だったかな?)から小部屋を巡回する流れで観てゆくのですがこれがなかなか良く 入口での入場制限の効果もあって何のストレスも感じず観ることができました。
もちろん大体の場所は写真を撮ってはいけないことになっていましたが一室だけ写真可の部屋がありました。
そこでの写真。
岡本太郎真っ青、いや真っ赤の太陽を背負った上着。
これは
女ダースベーダーか。
オートクチュールといへば一点もの、オーダーする側も作る側も他にはないもの あっと言わせるものを作ろうとしますので まあこういった傾向になりますが
シックに 控えめなものもあります。
今回はドレス中心でしたが
爪の付いたイブニング・グローブは目を引きました。
私は門外漢なので個別のドレスの評価は TaekoLovesParis にお任せし 三菱一号館からの
中庭の眺めを楽しんでからお茶を飲みに行きました。
丸の内パークビルディングがあってここは日本建築家協会の要望を受け入れ
ここにあって解体された丸ノ内八重洲ビルヂングのファサードを活かす形で丸の内パークビルディングが建てられています。
しかしこの隣の三菱一号館は
これもあたかも昔の素材を使って再生したように造られていますが 煉瓦は中華人民共和国で新たに焼かせたもので造られています。
昨日の記事のコメントを頂いたこの三菱一号館の再建に携わったU3さんには申し訳ないのですが この再建にまつわる三菱の打算的態度がどうも受け入れがたくちょっと敬遠していました。
が、そういった態度もよろしくないので一度は中を見てみようと思い
PARIS オートクチュール展 を観てみようと思いました。
平日の午後でもこれだけの人気です。
列に並んでから気が付いたのですが当日の入場券は1700円。
ちと高いなあとは思ったのですが三菱さんならさもありなんです。
展示は4F(だったかな?)から小部屋を巡回する流れで観てゆくのですがこれがなかなか良く 入口での入場制限の効果もあって何のストレスも感じず観ることができました。
もちろん大体の場所は写真を撮ってはいけないことになっていましたが一室だけ写真可の部屋がありました。
そこでの写真。
岡本太郎真っ青、いや真っ赤の太陽を背負った上着。
これは
女ダースベーダーか。
オートクチュールといへば一点もの、オーダーする側も作る側も他にはないもの あっと言わせるものを作ろうとしますので まあこういった傾向になりますが
シックに 控えめなものもあります。
今回はドレス中心でしたが
爪の付いたイブニング・グローブは目を引きました。
私は門外漢なので個別のドレスの評価は TaekoLovesParis にお任せし 三菱一号館からの
中庭の眺めを楽しんでからお茶を飲みに行きました。
うわー!! 見に行きたいですぅ~~~
何年たっても、新しく感じるものがあるのですよぉ~♪
by ちょろっとぶぅ (2016-05-23 09:57)
ちょろっとぶう さん
うーん、残念。
昨日で終わってしまいました。
大阪でも開催されればよいのですが、、、
by kurakichi (2016-05-23 11:47)
この中庭の雰囲気が好きで、近くに行くと立ち寄ります。
by sig (2016-06-03 16:48)