新宿梁山泊の新二都物語を観てきた [映画・舞台・DVD]
6月27日は
新宿梁山泊の新二都物語を観に行きました。
ほんやら洞のラビさんも出ています。
場所は
花園神社の境内。
このパワーショベルもおそらくエンディングの大団円で活躍するのでしょう。
さあ開場です。
テントの芝居は芝居小屋の原型というか手作り感があって
ワクワク感が一層増します。
あっという間の2時間半でした。
今回も舞台にはプールが作られ桟敷の前列の人たちはビニールで防御はしてもかなり濡れたのではないかと思います。
ストリーはちょっとよくわからんでした。
あくまでも唐さんの頭の中の世界を形にしようとしたもので演出の金守珍さんによれば唐さんの元妻 李麗仙さんへの思いがいっぱい詰まったものとのことでした。
今回も敗残兵 辻が登場しますが 唐さんが旗揚げしたあの60年代の後半は戦後から脱皮しようともがいている時代だったのかもしれません。
そういったことを想起することに先日行った あゝ新宿展は大いに役立ちました。
中山ラビさんの身内ということで芝居の後の打ち上げにも参加することができました。
乾杯の音頭は
李麗仙さんです。
そして主演男優(?)の
息子の大鶴義丹さんも挨拶をします。
まだ子供だった頃の裏話を聞けて得した気分になりました。
もちろん
見た目より イイ人 のラビさんも挨拶をします。
なかなか手作り感があって 先にも言いましたが 芝居は祝祭日の出しものという原点に戻って楽しみました。
さて帰りは
ゴールデン街を冷やかし
やはり水の神様 歌舞伎町弁財天にお参りして帰路につきました。
新宿梁山泊の新二都物語を観に行きました。
ほんやら洞のラビさんも出ています。
場所は
花園神社の境内。
このパワーショベルもおそらくエンディングの大団円で活躍するのでしょう。
さあ開場です。
テントの芝居は芝居小屋の原型というか手作り感があって
ワクワク感が一層増します。
あっという間の2時間半でした。
今回も舞台にはプールが作られ桟敷の前列の人たちはビニールで防御はしてもかなり濡れたのではないかと思います。
ストリーはちょっとよくわからんでした。
あくまでも唐さんの頭の中の世界を形にしようとしたもので演出の金守珍さんによれば唐さんの元妻 李麗仙さんへの思いがいっぱい詰まったものとのことでした。
今回も敗残兵 辻が登場しますが 唐さんが旗揚げしたあの60年代の後半は戦後から脱皮しようともがいている時代だったのかもしれません。
そういったことを想起することに先日行った あゝ新宿展は大いに役立ちました。
中山ラビさんの身内ということで芝居の後の打ち上げにも参加することができました。
乾杯の音頭は
李麗仙さんです。
そして主演男優(?)の
息子の大鶴義丹さんも挨拶をします。
まだ子供だった頃の裏話を聞けて得した気分になりました。
もちろん
見た目より イイ人 のラビさんも挨拶をします。
なかなか手作り感があって 先にも言いましたが 芝居は祝祭日の出しものという原点に戻って楽しみました。
さて帰りは
ゴールデン街を冷やかし
やはり水の神様 歌舞伎町弁財天にお参りして帰路につきました。
こういう場を作って自分たちの考えを表現している人たちがいるんですね。
by 斗夢 (2016-06-29 05:11)
トックリヤシさんの同級生が李麗仙さんなんですよ
わたし、長い事近くにいたのに見なくて とても残念です
テントは 平成中村座を何回か見ていますが
客席との一体感が良いですね
by majyo (2016-06-29 20:20)
梁山泊というのはテント芝居なんですね。
知りませんでした。(^^;)
金守珍は蜷川の亡くなった後、
「ビニールの城」 の演出を引き継いだようですが、
まさに唐十郎の後裔という感じですね。
by lequiche (2016-06-30 14:45)
新宿梁山泊の打ち上げに参加だなんて
スゴイです♪
by はなだ雲 (2016-07-03 07:24)