すもも祭2016 [神社仏閣教会]
毎年のことですが7月20日に大國魂神社の
すもも祭に行ってきました。
参道には
様々な露店が並んでして 数は少ないのですがもちろん
すももを売っているお店もあります。
これはそのお店に貼っていたものですが
すもも祭の発祥について書かれています。
源頼義、義家父子が前九年の役で戦勝祈願をし、そのお礼参りで神饌としてすももを供えたことが起源とされています。
昔は近在の農家ですもも市が立ったのですが 今は
山梨県の生産者が店を出しています。
お祭りといってもお神輿が出るわけではなく 大國魂神社にお参りし厄払いのための
烏団扇をいただいて帰るだけです。
もちろん実際いただくのは普通の大きさのものです。
言ってみれば入谷の朝顔市や浅草のほうずき市のようなものです。
これが昔の庶民にとってのリクリエーションであったのです。
私も
お参りをし
ドライミストが設置された社務所で団扇をいただきました。
ドライミストありがたいです。
こあと 暑苦しい
鬼百合の脇を通って
本殿の裏に回ります。
そこには
ご神木の公孫樹の木があります。
おじさんも見上げていますがこのご神木の方が本殿にいらっしゃる神さまよりご利益がありそうな気がして 手を合わせたくなります。
すもも祭に行ってきました。
参道には
様々な露店が並んでして 数は少ないのですがもちろん
すももを売っているお店もあります。
これはそのお店に貼っていたものですが
すもも祭の発祥について書かれています。
源頼義、義家父子が前九年の役で戦勝祈願をし、そのお礼参りで神饌としてすももを供えたことが起源とされています。
昔は近在の農家ですもも市が立ったのですが 今は
山梨県の生産者が店を出しています。
お祭りといってもお神輿が出るわけではなく 大國魂神社にお参りし厄払いのための
烏団扇をいただいて帰るだけです。
もちろん実際いただくのは普通の大きさのものです。
言ってみれば入谷の朝顔市や浅草のほうずき市のようなものです。
これが昔の庶民にとってのリクリエーションであったのです。
私も
お参りをし
ドライミストが設置された社務所で団扇をいただきました。
ドライミストありがたいです。
こあと 暑苦しい
鬼百合の脇を通って
本殿の裏に回ります。
そこには
ご神木の公孫樹の木があります。
おじさんも見上げていますがこのご神木の方が本殿にいらっしゃる神さまよりご利益がありそうな気がして 手を合わせたくなります。
凄い人出で賑わうスモモ祭りでしたね。
出店も多いので楽しめましたね。
by 旅爺さん (2016-07-21 11:29)
すもも祭り、ブログめぐりで先ほど知りました
神社にミストとは有り難いですね。
何度か下がりますから
すももは好きです。ちょっと酸っぱいのが良いです
by majyo (2016-07-21 18:45)
旅爺さん さん
ええ 天気も良かったのでなによりでした。
by kurakichi (2016-07-22 06:06)
majyo さん
ここでのドライミスト初めてでした。
案外良いです。
by kurakichi (2016-07-22 06:07)