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仙川でブラジル音楽 [MUSIC]

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5月25日 友人に誘われて 仙川アヴェニューホールにブラジル音楽を聴きにいった。
ブラジルの音楽はボサノバを昔聞いた程度で詳しくは知らない。
第一部は湘南で活動しているザ・シャンゴーズの演奏で メンバーは
中西文彦(G)、尾花 毅(7G)、まえかわともこ(V) だった。
ボーカルのまえかわさんの声が素晴らしく 優しい気持ちが伝わってくる心地よい音楽だった。
ツィンギターという構成であったが、7弦ギター、エレクトリックギター、バンドリンなどを使いサウンドに変化をもたせていた。 が やはり何か物足りない印象を持った。
第二部はザ・シャンゴーズにジャズピアニスト大口純一郎氏が加わったカルテットだった。
いやー驚きました。 大口さんのピアノは初めて聴きましたが 
控えめな演奏ながら 音が光っているし なにより グループ全体のサウンドが締まって聴こえてくるのです。 ピアノ一人が加わっただけなのに こんなに違って聴こえるとは 驚きました。
家に帰ってから大口さんのHPを見たら 大口純一郎TRIOのベースは 米木さんである事にびっくり。
HPの写真を見ると その長髪は 35年前に寺珈屋でよく見かけた米木さんと変っていなかった。

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今年になって仙川を訪れるのは2回目。
前回は2月29日に調布市せんがわ劇場に『モバイル』という演劇を観に来た。
調布市せんがわ劇場や仙川アヴェニューホールも含め この通りの開発には安藤忠雄氏がかかわっており、
統一感がある通りは 『安藤忠雄の世界』 になっている。
仙川が今変り始めているのだが、空き店舗が目立っている現状には少し不安を感じてしまった。
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