金魚印 手延ひやむぎ

知人から　金魚印　手延ひやむぎを頂戴して　今日昼に食べてみた。

旨いのだ　実に旨いのだ。　
今まで食べた　ひやむぎの中で一番の旨さだ。
少し太めで　赤や緑の色付麺は入っていないところがまたいい。
一束２２５ｇと　量もちょっと多めになっている。
歯ごたえがたまらなくよいのだ。　
歯に伝わる二枚とも三枚とも感じられるコシの強さ、
ツルリと　たれといっしょに駆け抜ける　のど越しの爽快感。
これまでに味わったことの無いリズムがある旨さなのである。

知らなかった旨いものに出合ったときの感動っていいなって、
甘いとか辛いといった五味だけで　旨いまずいを感じているのではないってことを
今日のひやむぎが改めて教えてくれた。

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