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PALからルックへ そしてパルック発見  [街並]

高円寺駅南口から地下鉄新高円寺駅まで伸びる商店街は アーケードになっているところを 『PAL』 と呼び、青天井のところを 『ルック』 と呼んでいる。 当然 商店会も分かれているのだろう。 

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そして 今は暗渠になって上が遊歩道になっている桃園川が 二つの商店会の境である。 

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だから PAL は桃園川までだらだらとゆるい下り坂になっていて ルックは桃園川から逆に上り坂になっている。 

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この勾配の変化がこの一本道の趣になっていて そぞろ歩きに楽しみを与えている。
そんな一本道を 「 PAL は 文通相手ペンパルの 友達の意味のパルから来ているのだろうか?  じゃあルックにはどんな意味があるのだろうか? 標記がアルファベットとカタカナになっている意味はどこにあるのだろうか? (ちなみに高円寺北口から早稲田通りまでの商店街は 漢字表記の ご存知 『高円寺 純情商店街』 です) 

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などと考えながら歩いていると 途中の電気屋の店先で 『パルック』 の文字を発見。 

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ひょっとして この二つの商店街バックには ナショナル松下電器がいるのではないか などと考えてしまったのでありました。


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パトラ

kurakichi さんの発想が凄く面白いです!
高円寺はいろんな商店街があって、それぞれに特徴があるのでしょうね!
by パトラ (2008-08-19 23:32) 

kurakichi

パトラさん

コメントありがとうございます。
それぞれの商店街で特徴を持たせようと努力しているようです。
そういった競いあいから活気が生まれてくるのでしょうね。
by kurakichi (2008-08-19 23:48) 

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