秋葉原は日々変化

秋葉原といえば家電販売の大型店発祥の地で　石丸電気やヤマギワ電気などは　今も頑張っているほうなのであるが　家電の大型店としては郊外型のヤマダ電機やケーズデンキに人気を奪われてしまった。　
そして今　秋葉原での大型店の代表はソフマップとかツクモといったコンピュータ関連の店か　もともとはカメラ屋だったヨドバシカメラになってしまった。



そんな中に　秋葉原のオタク化の象徴というべき　『まんだらけ』　が大きなビルを建てた。



しかしこのビル　『興味のない人はお断り』　といった顔つきで　どっカーンと立っていた。　
私はそんな雰囲気に飲み込まれて　ついに入ることができませんでした。
場所は　ご存知



おでん缶自動販売機がある角を曲がって　１ブロック行ったところです。



このあたりでは　未だに　中国人のお姉ちゃんが違法コピーソフトを販売していました。



以前日通ビルがあったところも金色ピカピカビルが建築中である。　



中央道りから見ると　向かいの赤いタイトーの看板が写って綺麗に見えました。　
何のビルができるのだろう？



山手線に近い区域は　クロスフィールドUDXビルができてから　すっかりビジネス街の様相になってしまいました。

秋葉原は日々変化している。　



どっこいクロスフィールドのおしゃれなテラスの向こうには　『アキバの老舗　かんだ食堂』　が元気に営業していました。



『かんだ食堂』　は今でも　外回りサラリーマンの　つよーい見方です。

タグ：秋葉原 まんだらけ

コメント 2

昔の秋葉原のイメージは無くなったみたいですね～！
by パトラ (2008-09-18 02:28) 

パトラさん
コメントありがとうございます。
麻生さんが首相になったらもっと変るかもしれません？
by kurakichi (2008-09-18 06:29)