ルネッサンスに行ってみた 2 [いこい]
『ルネッサンス』 は高円寺南口のパル商店街のアーケードを進み 桃園川緑道を越え ルック商店街にさしかかった辺りの左路地を入った
堀萬米穀店ビルの地下にあります。
入り口辺りも
暗いのですが
中に入ると
さらに暗いのです。
躓かないように進み
スピーカーに近い席に座りました。
中央に掛けられた 油絵は 『クラシック』 のオーナーだった美作七郎氏が描いたものだそうです。
鳴っているスピーカーの他に 手作りのものも 『クラシック』 の塵が積もったままで 無造作に置いてあります。
実際に鳴っているスピーカーの左 P箱(日本酒6本を入れる酒屋さんの箱)の向こうの棚には
ものすごく古い全集物のレコードが収められています。
50年以上も前のものなのでしょう その当時は大変貴重なものだったはずです。
その左側の薄布の向こうには
真空管アンプが光っていました。
それにしてもこの店は暗いのです。
本を読むこともできません。
これは
テーブルの上に置かれた灰皿なのですが お菓子か何かの空き缶でした。
暗闇に目が慣れて 周りを見渡すと
壁際が一段高く廻り廊下のようになっている 昔の名曲喫茶店の造り方をしていました。
堀萬米穀店ビルの地下にあります。
入り口辺りも
暗いのですが
中に入ると
さらに暗いのです。
躓かないように進み
スピーカーに近い席に座りました。
中央に掛けられた 油絵は 『クラシック』 のオーナーだった美作七郎氏が描いたものだそうです。
鳴っているスピーカーの他に 手作りのものも 『クラシック』 の塵が積もったままで 無造作に置いてあります。
実際に鳴っているスピーカーの左 P箱(日本酒6本を入れる酒屋さんの箱)の向こうの棚には
ものすごく古い全集物のレコードが収められています。
50年以上も前のものなのでしょう その当時は大変貴重なものだったはずです。
その左側の薄布の向こうには
真空管アンプが光っていました。
それにしてもこの店は暗いのです。
本を読むこともできません。
これは
テーブルの上に置かれた灰皿なのですが お菓子か何かの空き缶でした。
暗闇に目が慣れて 周りを見渡すと
壁際が一段高く廻り廊下のようになっている 昔の名曲喫茶店の造り方をしていました。
これまた非常に歴史を感じる雰囲気☆
こういったところに、一度足を運んでみたいです。
by お茶屋 (2009-04-04 10:17)
お茶屋 さん
先日 地下鉄本郷三丁目駅付近で サラリーマンのオアシス 名曲喫茶店 『麦』 を見つけました。 この店も良いですよ。
by kurakichi (2009-04-04 10:34)