相原を歩いてみたⅢ

急坂をかなり下りると
　


目指す神社の裏手に出ました。

この神社は
　


諏訪神社と言って　その歴史は古く
　


１１８１年に長野の下諏訪大社を勧請したことに始まります。




正面からの眺めも風格があります。
斜面を一段上がったところに
　


二之鳥居と
　


躍動感のある狛犬がいます。
この狛犬の右側は
　


広場になっていて　
ここでは８月２０日のお祭りのとき
　


丸山獅子舞が奉納されます。
私が小学生のとき　このお祭りの腹に括りつけた小太鼓をたたきながら勇壮に踊る獅子舞を見るのが楽しみでした。

タグ：相原 神社仏閣

コメント 16

なかなか立派な神社ですね。
狛犬の表情も、面白いと思いました。
by hirochiki (2010-07-29 05:01) 

神社大好きです。
狛犬ちゃん、動きのある表情・・・・おもしろいですね。
珍しい〜〜！
by hatumi30331 (2010-07-29 09:07) 

hirochiki　さん

子どもの頃はもっと木が多くて暗くて大きかったような気がしますが　久しぶりに行くと　明るくて小さくなったように感じました。

by kurakichi (2010-07-29 09:30) 

hatumi30331　さん

左の狛犬の飛び掛ろうと身構えている姿はあまり他ではないかもしれませんね。

by kurakichi (2010-07-29 09:33) 

こんにちは
素晴らしい神社ですね、手入れも行き届いてて・癒しの空間に・・・
何時も・訪問　ｎｉｃｅ！有難う御座います、
是からも、お付き合い・宜しくお願いします 。
by okin-02 (2010-07-29 11:37) 

氏子ってどういう集団なのかしら？
この場合やはり信州の出身者なの？
by はなこ (2010-07-29 12:13) 

「諏訪神社」：いい佇まいですね。
「由緒」を読んでて、”伊勢湾台風
は激甚で随分ワルサをしてたっけ
なぁ・・”なんて思い出してしまいました。
by ＭＩＫＥ (2010-07-29 14:33) 

okin-02　さん

きちっと掃除がされていて　すがすがしさが感じられる神社でした。
こちらこそよろしくお願いいたします。

by kurakichi (2010-07-29 20:40) 

はなこ　さん

遠い昔長野から移り住んだ人たちが多く住んでいたのかもしれませんね。
氏とは先祖を共通に持つ人たちの事を指し　氏神はその人たちが祀る神さまで　その人たちのことを氏子と言うのが基本的なことと思います。
貫井には大澤神社と言う神社がありますが　これは大澤一族の氏神を祀っています。
昔は血縁地縁の村社会でしたが時代が移り今はその村社会が崩れてしまっています。
と言うことで地縁と言う要素は大きいままだと思いますが今の氏子の構成は変わってきていると思います。

by kurakichi (2010-07-29 20:51) 

MIKE　さん

伊勢湾台風は各地で大きな被害を出した台風でした。
私の家のすぐ近くの崖も確か伊勢湾台風のときに崩れたと記憶しています。

by kurakichi (2010-07-29 20:58) 

こんばんは。
ずっしりと風格のある神社ですね。
by hayama55 (2010-07-29 21:41) 

hayama55　さん

歴史ある存在が作り出している風格なのでしょうね。

by kurakichi (2010-07-29 22:15) 

お早うございます。
１１８１年というと源平の戦の頃ですね。
由緒ある行事、守っていく氏子さんたち苦労されたことでしょう。
by 夏炉冬扇 (2010-07-30 05:25) 

夏炉冬扇　さん

ちょうど鎌倉幕府が作られるころのことですね。

by kurakichi (2010-07-30 06:16) 

神社の佇まいというのは、田舎も都会もあまり変わらないのですね。
我が氏神様の境内にも、鎌倉時代の灯籠があります。
町の文化財指定(笑)です。
by 空兵 (2010-07-31 21:49) 

空兵　さん

私の母の実家がある相原は東京都とは言えかなり辺境にあります。
見方によれば田舎なのです。
しかし神社の境内は都会でも田舎でもどこかしら似た雰囲気を持っているものなのですね、

by kurakichi (2010-08-01 01:22)