夏の昆虫Ⅱ [自然]
蝉の次に夏の昆虫と言ったらカブトムシですが
生きているのは8月6日に行った明治神宮の参道の木にいたものだけで
他は
すべて死んでしまったものでした。
甲虫では他にカナブンも見つけましたが
これもまた路上に落ちていたむくろでした。
しかしまだまだ家の周りにも自然が残っていることが確認できてある意味良かったと思います。
トンボは野川の改修が進んで 見られる種類と数が増えたのですが
いかんせんコンデジでは
2m先にとまっている羽黒トンボをとらえられるのが
精一杯です。
他にもオニヤンマ、シオカラトンボ、アキアカネも飛んでいるのですが、、、
蝶々も見られる種類とその数も以前よりは増えているのですが 紹介できるのは
近づいても逃げないイチモンジセセリか
ムラサキシジミぐらいです。
生きているのは8月6日に行った明治神宮の参道の木にいたものだけで
他は
すべて死んでしまったものでした。
甲虫では他にカナブンも見つけましたが
これもまた路上に落ちていたむくろでした。
しかしまだまだ家の周りにも自然が残っていることが確認できてある意味良かったと思います。
トンボは野川の改修が進んで 見られる種類と数が増えたのですが
いかんせんコンデジでは
2m先にとまっている羽黒トンボをとらえられるのが
精一杯です。
他にもオニヤンマ、シオカラトンボ、アキアカネも飛んでいるのですが、、、
蝶々も見られる種類とその数も以前よりは増えているのですが 紹介できるのは
近づいても逃げないイチモンジセセリか
ムラサキシジミぐらいです。
カブトムシって明治神宮にいるのですか??驚きました〜。
by viognier (2010-08-20 00:13)
viognier さん
写真は木々が生い茂っている拝殿前から右に行った帰り道の暗い場所でしたのでだいぶぶれたものになってしまいましたが カブトムシのメスがいました。
あれだけ広い森ですから結構色々な生き物がいると思います。
by kurakichi (2010-08-20 00:33)
死んでしまったカブトムシたちは、どこにいたものなんでしょうか?
明治神宮のカブトムシは、おそらく誰かが逃がしたものでしょうね。
樹液の出ているクヌギの木が明治神宮にあるとは思えません。
樹液の出ない木にとまっている、ひもじいカブトムシだったのでは
ないでしょうか。
by 人間科学者 (2010-08-20 01:56)
お早うございます。
最後の写真の陰翳の具合がナイスでした。
羽黒トンボ、少なくなりました。
by 夏炉冬扇 (2010-08-20 03:56)
近づいても逃げない蝶々もいるのですね。
イチモンジセセリの目は、体のわりにすごく大きく見えます。
by hirochiki (2010-08-20 04:52)
秋が近づいているのでしょうか。
by ばん (2010-08-20 07:07)
こんにちは。
最後の写真、芸術作品ですね。すばらしい。
by sig (2010-08-20 09:38)
人間科学者 さん
コメントありがとうございます。
確かにカブトムシがとまっている木は木肌からするとクヌギではないでしょう。
しかし明治神宮の森は当初から計画的な植林にによって作られてきています。
計画では植生を変化させて最終的に広葉樹を中心にした森になるように今も管理されています。
森の造営が始まってから100年近く経っていて もう広葉樹中心の森に成長しているはずです。
ということで 私は明治神宮の森にクヌギも多く存在しているものと思っています。
by kurakichi (2010-08-20 09:48)
夏炉冬扇 さん
私の家の近くでは羽黒トンボはその数を増やしているようです。
by kurakichi (2010-08-20 09:50)
hirochiki さん
コンデジのマクロ機能を使ってセセリにせまってみました。
セセリとレンズの距離は1、2cmぐらいでしょうか。
じっとしていてくれました。
by kurakichi (2010-08-20 09:52)
ばん さん
残暑はまだまだ続くようですが 秋の気配もだいぶ感じるようになりました。
by kurakichi (2010-08-20 09:53)
sig さん
日の当たる石の上にちょうど良く蝶々がとまってくれました。
by kurakichi (2010-08-20 09:56)
野川のまわり、カラスにカブト虫が食べられちゃうみたいです。
by aoken (2010-08-20 09:56)
aoken さん
カラスですか、納得しました。
ヒヨドリが捕食できるのはせいぜいアブラゼミまででしょね。
by kurakichi (2010-08-20 10:04)
諸行無常を感じますね。
by tasuchan (2010-08-20 10:51)
胴体部分を鳥に食べられたカブトムシやカミキリムシの死骸を見掛けるようになりましたが、この間工場内で「沢蟹」が落ちているのには驚きました!!
多分、鳥が咥えてきたのではないかと思います?!
by 風来鶏 (2010-08-20 12:35)
tasuchan さん
命あるものの定めですね。
by kurakichi (2010-08-20 13:54)
風来鶏 さん
まあそういったものを見ると 私はこれも自然が残っている証左だと思うようにしています。
by kurakichi (2010-08-20 14:00)
東京の観光地にもいるのですねぇ、カブトムシ。
私は今年まだ見ていません。
by よいこ (2010-08-20 14:33)
カブトムシ、都会暮らしだからか最近見かけたことが
ないですねえ。
子供のころはスイカの皮を置いておくと群がっていたのが
懐かしいです^^
by tromboneimai (2010-08-20 18:15)
よいこ さん
東京には部分的にかなり広い区画で緑が残されています。
ほとんどが昔大名屋敷だったところです。
by kurakichi (2010-08-20 19:17)
tromboneimai さん
小さいころ 夕方 近くの雑木林にいって木に砂糖水を塗って翌朝行ってみるとカブトムシやクワガタが集まっていました。
by kurakichi (2010-08-20 19:26)
セミが地上にたくさん落ちています。
生きていて羽ばたくのですがもう飛べないようです。
カブトムシも良く仰向けに落ちて足をばたつかせています。
気になって起こしてやるのですが、
自分で起きられなかったりひっくり返って落ちているのですから
いずれ寿命なんでしょうね。
by 空兵 (2010-08-22 21:50)
空兵 さん
そして土に返ってゆく それが自然の形なのでしょうね。
by kurakichi (2010-08-23 03:59)