11月20日の殿ヶ谷戸庭園 [自然]
日立中央研究所庭園を見てから
再び返仁橋(へんじんばし)を渡って バスツアーの皆さんと一緒に殿ヶ谷戸庭園に向かいました。
殿ヶ谷戸庭園では
刈り込まれた灯台躑躅が色付いていましたが 今年は発色があまりよくありません。
ここの紅葉は日立中央研究所庭園よりは
少し進んでいるようで
楓も午後の陽に映えていました。
他に赤い色のものといえばここでも
山茶花が鮮やかです。
そして
万両の実もだいぶ大きくなってきています。
石蕗が咲く笹薮の脇の坂道を上がり 久しぶりに
馬頭観音を拝みに行きました。
馬頭観音の脇の苔にに射す陽は
冬の柔らかいものになっていました。
ススキを照らす陽も優しい冬のものでした。
再び返仁橋(へんじんばし)を渡って バスツアーの皆さんと一緒に殿ヶ谷戸庭園に向かいました。
殿ヶ谷戸庭園では
刈り込まれた灯台躑躅が色付いていましたが 今年は発色があまりよくありません。
ここの紅葉は日立中央研究所庭園よりは
少し進んでいるようで
楓も午後の陽に映えていました。
他に赤い色のものといえばここでも
山茶花が鮮やかです。
そして
万両の実もだいぶ大きくなってきています。
石蕗が咲く笹薮の脇の坂道を上がり 久しぶりに
馬頭観音を拝みに行きました。
馬頭観音の脇の苔にに射す陽は
冬の柔らかいものになっていました。
ススキを照らす陽も優しい冬のものでした。
最後のススキの写真が
穏やかな陽だまりを
思わせていいですね。
晩秋?
初冬?の雰囲気です。
by yoko-minato (2011-11-25 17:36)
yoko-minato さん
暦の上では冬ですから初冬でしょうか。
しかし日本の文化、風習といったものは旧暦を基にしたものがほとんどなので 感覚的には晩秋といっても良いと思います。
by kurakichi (2011-11-26 00:23)