水神様が動いた

以前玉川上水にかかる小金井橋の北詰から少し三鷹よりに
　


水神様があって　その脇の説明版には
　

　
台座だけがあったものを地元の有志が復元したものであると書かれていました。
しかし先日小金井公園に行った時に気がついたことなのですが　その水神様が
　


小金井橋の南詰の三鷹よりに移動していました。

説明板は以前のものをそのまま同じものを使っています。
とすると　江戸時代に作ったときの台座もここにあったことになってしまいます。
たいした距離は移動していないのですが　はたしてそれで良いのかと　思ってしまいました。

昨年あたりから小金井堤の整備、美化が進められ　堤の桜の木も老朽化が進んでいるので新しい木が植えたされています。
そのような整備の一環として今年は小金井橋北詰の国分寺側に
　


名勝　小金井櫻　の石碑が建ち
　


説明板も絵入りのものに変わっていました。

また新しく移された水神様の脇には
　


平成２０年（２００８年）まで橋に使われていたレンガと要石を使った　小金井橋の変遷を記した説明板が新しく作られていました。


　

　

　

　

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