浴恩館 [建造物]
小金井市緑町三丁目にある
浴恩館(よくおんかん)は
昭和5年(1930年)に日本青年館が昭和3年(1928年)の大嘗祭で使われた建物を移築したものです。
日本青年館は青年教育の施設としてこの建物を使い 昭和6年(1931年)から昭和12年(1937年)にかけて19回の合宿教育を行っています。
これは講師用の宿舎で空林荘と呼ばれ
昭和8年(1933年)から昭和12年(1937年)まで所長であった下村湖人が住んでいた家です。
これらの建物は時代は若干異なりますが 寄宿教育という形態から昨年暮れに訪れた学習院大学構内にある乃木館と東別館に雰囲気がたいへにょくにています。
浴恩館の南側に回ってみると
瓢箪池があって池端に梅の樹が植えられていましたが ここを訪れた3月7日では
蕾はまだまだ硬い状態でした。
浴恩館(よくおんかん)は
昭和5年(1930年)に日本青年館が昭和3年(1928年)の大嘗祭で使われた建物を移築したものです。
日本青年館は青年教育の施設としてこの建物を使い 昭和6年(1931年)から昭和12年(1937年)にかけて19回の合宿教育を行っています。
これは講師用の宿舎で空林荘と呼ばれ
昭和8年(1933年)から昭和12年(1937年)まで所長であった下村湖人が住んでいた家です。
これらの建物は時代は若干異なりますが 寄宿教育という形態から昨年暮れに訪れた学習院大学構内にある乃木館と東別館に雰囲気がたいへにょくにています。
浴恩館の南側に回ってみると
瓢箪池があって池端に梅の樹が植えられていましたが ここを訪れた3月7日では
蕾はまだまだ硬い状態でした。
「空林荘」は、まるで“映画のオープンセット”のような佇まいですね^^)
by 風来鶏 (2012-03-18 17:28)
風来鶏 さん
そうですね。
実際に映画に使われるといいのではないかと思いますね。
by kurakichi (2012-03-18 17:43)
次郎物語は、小学生の時に子供向きの本を、中学生の時には、一般向けの本を、それぞれ読みました。
中学生の時の本は、大分傷みながらも、まだ手元にあります。
懐かしい記憶を蘇らせて頂き、有り難う御座いました。
by albireo (2012-03-18 23:09)
albireo さん
私は確か小学生のとき読んだという記憶はあるのですが詳しいことはまったく覚えていません。
最近は物持ちも、記憶もだいぶ悪くなってきました。
by kurakichi (2012-03-19 00:38)
次郎物語、中学生のころ、夢中になって読みました。読むのが苦しいお話でしたが、それでも夢中になって読んだことを思い出しました。
by お水番 (2012-03-19 09:35)
お水番 さん
下村湖人の経験が下敷きになっている物語で悲しいお話のようですね。
by kurakichi (2012-03-19 13:32)
「次郎物語」は中学校の時の夏休みの課題図書となり、苦労して読みました。子供には面白くありませんでしたが。
それにしても、味のある建物ですね。
by アヨアン・イゴカー (2012-03-24 09:47)
アヨアン・イゴカー さん
良薬は口に苦し ですね。
by kurakichi (2012-03-24 10:37)