台風26号が去った日 [自然]
台風26号は関東地方の南岸をかすめるように過ぎ去ってゆきましたが 16日の午前中は多くの公共交通機関の機能が停止したり 各地に多大の被害を残しました。
特に大島では土砂崩れがあって多くの人命が失われました。
ご冥福をお祈りいたします。
幸いにして私の住まいはハケの崖下にあって雨戸が時々がたがた鳴る程度で強風も直接吹きつけることもなく 雨もそれほど強い降りではありませんでした。
それでも近所の遊歩道の木槿が
倒れていました。午後になって野川に行ってみると
川幅はいつもの1.5倍程度でした。
風もだいぶおさまりましたが
時折吹く5m/Sほどの風でススキが大きく揺れていました。
増水して喜んでいたのは
亀だけで鳥たちの姿は見かけませんでした。
野川の岸には
秋の花 背高泡立草(せいたかあわだちそう)が咲いていました。
空気が澄んでいるので黄色い花が輝いています。
ここから買い物に国分寺に向かいましたが途中
夏の花の白粉花(おしろいばな)はもう終わりです。
花弁が落ちて残ったガクが白く光っていて別の花が咲いたようです。
ところで以前記事に書きましたが この花がなぜ白粉花と言うのかは実を割ると
中には白い粉が詰まっているからなのです。
そこからこの花が白粉花と呼ばれています。
東経大の崖下で
可愛いトカゲに会いました。
これからだんだん寒くなります。
無事に冬眠でしてほしいと思いました。
この日は空気中のゴミやチリが吹き飛ばされとても澄んでいて
コントラストが強烈です。
買物をして帰り道
月が明るく輝き始めていました。
特に大島では土砂崩れがあって多くの人命が失われました。
ご冥福をお祈りいたします。
幸いにして私の住まいはハケの崖下にあって雨戸が時々がたがた鳴る程度で強風も直接吹きつけることもなく 雨もそれほど強い降りではありませんでした。
それでも近所の遊歩道の木槿が
倒れていました。午後になって野川に行ってみると
川幅はいつもの1.5倍程度でした。
風もだいぶおさまりましたが
時折吹く5m/Sほどの風でススキが大きく揺れていました。
増水して喜んでいたのは
亀だけで鳥たちの姿は見かけませんでした。
野川の岸には
秋の花 背高泡立草(せいたかあわだちそう)が咲いていました。
空気が澄んでいるので黄色い花が輝いています。
ここから買い物に国分寺に向かいましたが途中
夏の花の白粉花(おしろいばな)はもう終わりです。
花弁が落ちて残ったガクが白く光っていて別の花が咲いたようです。
ところで以前記事に書きましたが この花がなぜ白粉花と言うのかは実を割ると
中には白い粉が詰まっているからなのです。
そこからこの花が白粉花と呼ばれています。
東経大の崖下で
可愛いトカゲに会いました。
これからだんだん寒くなります。
無事に冬眠でしてほしいと思いました。
この日は空気中のゴミやチリが吹き飛ばされとても澄んでいて
コントラストが強烈です。
買物をして帰り道
月が明るく輝き始めていました。
台風一過の野川べりから仰ぐ紺碧の空は格別ですが、大島の地すべりの被害者を思うと、気持ちが曇ります。
by sig (2013-10-17 01:24)
sig さん
そうですね。
目と鼻の先といった場所で大きな被害が出てしまいました。
by kurakichi (2013-10-17 11:39)
なるほど、白粉花(おしろいばな)勉強になりました(^^)ニコ
by johncomeback (2013-10-17 12:04)
johncomeback さん
白粉のような粉が実に詰まっているので白粉花なのだそうです。
実際実を割ってみて納得しました。
by kurakichi (2013-10-17 21:36)