桜堤遊歩道 [散歩の途中で]
武蔵野市の桜堤団地の北縁にある
桜堤遊歩道はゆるい傾斜地の上端部にあります。
写真右に向かって下る傾斜地の先には仙川があってこの窪みは仙川が削ったものと思われます。
桜堤遊歩道をさらに進むと
突き当りになっていて 右側には
上部が切られている並木がある場所がありました。
手前にマンホールがあることからやはりここが水路だったのではないかと想像できます。
この敷地の両側には
生け垣があってこの場所の所有者は別の人 もしくは公共のものなのです。
この状況からいよいよ水路跡のような気がします。
柵の扉には鍵がかかっていたので少し戻り 市営桜堤住宅の前を通って 徳心会老人ホームさくらえんの南側に出ると
桜堤遊歩道で見た並木がここまで来ていましたが この先には
円形花壇があるだけでした。
残念ながら武蔵野市のHPの桜堤遊歩道の紹介では水路跡であるかどうかについての記述はありませんでした。
さてさらに南に進むと
護岸工事が行われている仙川に出ました。
ここに水が流れる日はやってくるのだろうか?
川に沿って西に進み
桜一の橋を経て
梶野分水築樋の説明板がある場所に戻りました。
桜堤遊歩道はゆるい傾斜地の上端部にあります。
写真右に向かって下る傾斜地の先には仙川があってこの窪みは仙川が削ったものと思われます。
桜堤遊歩道をさらに進むと
突き当りになっていて 右側には
上部が切られている並木がある場所がありました。
手前にマンホールがあることからやはりここが水路だったのではないかと想像できます。
この敷地の両側には
生け垣があってこの場所の所有者は別の人 もしくは公共のものなのです。
この状況からいよいよ水路跡のような気がします。
柵の扉には鍵がかかっていたので少し戻り 市営桜堤住宅の前を通って 徳心会老人ホームさくらえんの南側に出ると
桜堤遊歩道で見た並木がここまで来ていましたが この先には
円形花壇があるだけでした。
残念ながら武蔵野市のHPの桜堤遊歩道の紹介では水路跡であるかどうかについての記述はありませんでした。
さてさらに南に進むと
護岸工事が行われている仙川に出ました。
ここに水が流れる日はやってくるのだろうか?
川に沿って西に進み
桜一の橋を経て
梶野分水築樋の説明板がある場所に戻りました。
近年の「ゲリラ豪雨」に対する"水のはけ口"として、水路の需要が高くなっているのではないでしょうか?!
by 風来鶏 (2014-01-31 08:56)
水路をみんな埋めてしまって、しかも利用せずにこのような形で残してあるというのは、近い将来に都市計画でも考えられているのでしょうか。
by sig (2014-01-31 21:54)
風来鶏 さん
確かにそういった意味においても重要な一つの装置なのでしょうが はたしてこの規模ではどれほど効果があるかは疑問です。
それよりも実際に水を流すことによる癒しの効果の方が重要だと思います、
実際洪水対策については大規模な地下水道を造ることによって対処しているようですよ。
by kurakichi (2014-02-01 00:02)
sig さん
さあそれはどうなんでしょうか?
所有権が個人でないまま残された土地なので市としてもまあ遊歩道にする以外ないと思っているのでしょう。
前にも書きましたが水路を復活しそこで小規模発電をしたらどうかとは個人的には思っています。
by kurakichi (2014-02-01 00:06)