ハタヤ駐車場跡のマンション工事Ⅱ

ハタヤ駐車場跡にマンションを建てるのですから　まずは
　


表面のアスファルトはがしから工事が始まりました。

次に敷地の北側にあるあの赤土の崖が崩れないように擁壁を作ります。
その為には生えている木を数本切ってから
　


ある程度崖を削ります。
この崖の約１０mほど向うは切通しになっていてそこにはＪＲ中央線があります。
この場所からはちょっと遠いので敷地の北西に接する
　


南町こぶし公園から覗いてみました。
　


木がだいぶ切られて見通しが良くなり明るくなっていました。
ここも削られ擁壁が作られるはずです。

さて平面の部分はパワーショベルではなく別の重機が入っていて
　


基礎工事の前段階の作業なのでしょうか　長い台形型の断面をもつ鉄板が何枚も交互に地中に打ち込まれていました。

北側の赤土の崖は
　


数日でだいぶ削られてしまいました。

タグ：国分寺市 マンション建設 赤土 関東ローム層 丸山

コメント 4

近所の工事現場の工事などにもいつも感心を持っているのですが、車で通りすぎてしまうのでなかなかじっくりやっていることを見れないのをもどかしく思っていました。
写真すべて、とても見ごたえあります。＾ｖ＾　ありがとうございます。
by ふくるぐ (2014-10-11 16:00) 

北側の赤土の崖はその後がどう変わるのでしようか？
見比べてみたいです。
アスファルトって意外に薄いものだと写真で気がつきました。
by majyo (2014-10-11 20:05) 

ふくるぐ　さん

建設重機にはいろいろあってそれがどういう仕事をするのか興味が湧きますね。
私も工事現場に行きあうといつもじっと見入ってしまいます。

by kurakichi (2014-10-11 20:35) 

majyo　さん

赤土の壁は２０～３０ｃｍ位のコンクリートの壁で覆われてしまいます。
もうこの壁も見納めです。

by kurakichi (2014-10-11 20:36)