最後の解体工事

国分寺駅北口の再開発工事についての記事は１月２０日の記事が最後でもう２か月たってしまいました。
その時の記事は最後に残された旧駅前ロータリーの東側の駅前交番がある区画の解体工事が始まったことについてでした。
さてその工事がどうなったかというと
　


駅前交番、文明堂、マクドナルドはすでに解体され何もなくなっていました。
　
最後に残っていた 旧パチンコモナコ のビルも
　


あと少しで無くなります。
このビルの東側にあったビルは
　


すでに解体され再開発の敷地東端にはよく見るとすでにＨ鋼が打ち込まれていました。

無くなってしまった駅前交番は新駅前ロータリーの北隅に
　


仮設の交番としての建物が
　


もう少しで完成します。
　


旧駅前ロータリーの整地もほぼ終わりました。
この辺りから新しいビルの工事が始まるのでしょう。

さて身近のもう一つの工事、丸山通りのハタヤ駐車場跡のマンション工事ですが、こちらは整地も終わり　敷地中央には
　


生コンを現場で作るバッチャープラントと思われる設備が置かれていました。
北側の赤土の壁には
　


回遊できる緑地帯としてのスロープが形作られていました。

タグ：国分寺駅北口 再開発 国分寺市 丸山通り マンション工事

コメント 2

さすが交番。頑丈な作りですね。
by sig (2015-03-24 16:39) 

sig　さん

確かに外壁内の柱の数が尋常ではないですね。
仮の交番でも作りは頑丈ですね。

by kurakichi (2015-03-24 16:57)