ワラビのあく抜き

山菜料理といえば庭に生える蕗の薹で蕗味噌を作るくらいかタラの芽の天ぷらぐらいしかやってきていなく
　


ワラビを扱うのは初めてです。

写真のワラビは花屋のぽぽで買ったもので左端に写る藁灰もついてきました。
まず
　


ワラビをバットに並べ
　


灰を振りかけます。
そこに
　


熱湯をかけて一晩おきます。
翌朝は
　


あらかたの灰は沈んでいます。
ワラビを
　


流水で洗ってまだ残っている灰を落とします。
後は
　


出汁醤油に漬けて
　


お浸しでいただきました。
思っていたより簡単でした。

タグ：お浸し ワラビ

コメント 6

私も最近だいぶアクが抜けてきました。
（なんちゃって）
by Far-East (2015-04-30 08:40) 

うちでは重曹でゆでてましたが、灰につけとくというのはいいのでしょうね。
by 足立sunny (2015-04-30 18:16) 

遠い北国の春感じます。青々としたワラビ。いかにもおいしそうです。
by sig (2015-04-30 22:19) 

Far-East　さん

多少はアクを残しておいてくださいね。

by kurakichi (2015-05-02 22:23) 

足立sunny　さん

今は灰が手に入りにくいので重曹を使うやり方がほとんどのようですね。

by kurakichi (2015-05-02 22:24) 

sig　さん

四季のある日本では季節ごとに食材が変わり和食を豊かにしていますね。

by kurakichi (2015-05-02 22:29)