小石川の簸川神社 [神社仏閣教会]
湯立坂を下って千川通りを越えて少し行くと
この日の目的の東京大学総合研究博物館小石川分館の入り口があります。
小石川植物園の入り口はこの塀に沿って5~600m行った反対側の角にあります。
さて
この入口を入ろうかと近づくと
写真の左のフレームアウトしたところに
立派な神社 簸川神社 がありました。
なんと読むのだろうかと説明板を見ると
湯立坂の名の由来
里人の説に 往古はこの坂の下は大河の入江にて 氷川の明神へは河を隔てて渡ることを得ず。
故に 此所の氏子ども 此坂にて湯花を奉りしより 坂の名となれり。(江戸志)
にも出てきた氷川明神でした。
今の千川通り辺りに文字通り千川が流れていたのは確かですが人が渡れないほどの川であったのかという疑問は残りますが この石段を見れば
ここが狭く深い谷筋であったことは確かです。
この石段を上ったところに
小石川、巣鴨の総社の簸川神社があります。
さすがに高台で
東京大学総合研究博物館小石川分館越しに文京区役所までよく見えます。
さて
この急な石段を恐る恐る下りて
幾何学のアーキテクチャの会場に向かいました。
この日の目的の東京大学総合研究博物館小石川分館の入り口があります。
小石川植物園の入り口はこの塀に沿って5~600m行った反対側の角にあります。
さて
この入口を入ろうかと近づくと
写真の左のフレームアウトしたところに
立派な神社 簸川神社 がありました。
なんと読むのだろうかと説明板を見ると
湯立坂の名の由来
里人の説に 往古はこの坂の下は大河の入江にて 氷川の明神へは河を隔てて渡ることを得ず。
故に 此所の氏子ども 此坂にて湯花を奉りしより 坂の名となれり。(江戸志)
にも出てきた氷川明神でした。
今の千川通り辺りに文字通り千川が流れていたのは確かですが人が渡れないほどの川であったのかという疑問は残りますが この石段を見れば
ここが狭く深い谷筋であったことは確かです。
この石段を上ったところに
小石川、巣鴨の総社の簸川神社があります。
さすがに高台で
東京大学総合研究博物館小石川分館越しに文京区役所までよく見えます。
さて
この急な石段を恐る恐る下りて
幾何学のアーキテクチャの会場に向かいました。
近年、足腰に自信がなくなり特に階段を降りるとき手すりに手をかけています。
by 斗夢 (2015-07-13 04:25)
斗夢 さん
私もこの階段を前にして足がすくみました。
平衡感覚に若干衰えを感じてきました。
by kurakichi (2015-07-15 07:19)