上野東照宮のぼたん苑 [園芸]
インターメディアテクのジャズ集大成G028 に行く前に
上野東照宮の
ぼたん苑に行きました。
昨年は4月30日に行っていてちょうど見ごろでしたが今年は22日で一週間以上も早いのですが
ちょっとだれた感じで見ごろを逸してしまいました。
今年は花期が早まっています。
私としては牡丹は
白が好きなのですが基本は
赤。
赤の豪華絢爛さが原産地の中国らしさを感じます。
いつ中国から伝わったのかは定かではありませんが江戸時代以降に品種改良がなされ
黄色や
薄緑色のものまで作られました。
品種改良がここまで来ると綺麗とか美しいといった基準ではなく今までにないもの珍しいもの奇抜なものが追及されています。
我々日本人にはこういった傾向があるようでそれは朝顔や金魚の香品種改良にも見られます。
私としてはそんな奇抜なものでなく
このくらいの品種改良に留めておいてもらいたいと思うのですが、、、
さて豪華絢爛の牡丹はこの東照宮の
唐門に相応しい花です。
だから参道の脇にこのぼたん苑があるのか、納得。
門扉の両側にある上り龍と下り龍は左甚五郎の作といわれています。
うーんこれは掛ねなく素晴らしいものです。
上野東照宮の
ぼたん苑に行きました。
昨年は4月30日に行っていてちょうど見ごろでしたが今年は22日で一週間以上も早いのですが
ちょっとだれた感じで見ごろを逸してしまいました。
今年は花期が早まっています。
私としては牡丹は
白が好きなのですが基本は
赤。
赤の豪華絢爛さが原産地の中国らしさを感じます。
いつ中国から伝わったのかは定かではありませんが江戸時代以降に品種改良がなされ
黄色や
薄緑色のものまで作られました。
品種改良がここまで来ると綺麗とか美しいといった基準ではなく今までにないもの珍しいもの奇抜なものが追及されています。
我々日本人にはこういった傾向があるようでそれは朝顔や金魚の香品種改良にも見られます。
私としてはそんな奇抜なものでなく
このくらいの品種改良に留めておいてもらいたいと思うのですが、、、
さて豪華絢爛の牡丹はこの東照宮の
唐門に相応しい花です。
だから参道の脇にこのぼたん苑があるのか、納得。
門扉の両側にある上り龍と下り龍は左甚五郎の作といわれています。
うーんこれは掛ねなく素晴らしいものです。
上野の牡丹園は二度ほど出かけたことがあります
上野は色々とありますから、楽しめますね
登り龍は甚五郎の作ですか。何も知らないで通り過ぎるだけ
次はしっかり見てきたいです
by majyo (2016-04-24 20:42)
majyo さん
左甚五郎 とても良いですよ。
by kurakichi (2016-04-24 22:35)