SSブログ

新しくできる病院への提案 [アクシデント]

080601.jpg
          現在の売店

建設中の病院には売店を エントランス付近にも一つ作って欲しい。
私が入院した病院の売店は 地下にある食堂の隣にあった。
小さなスペースでも コンビニのような品揃えで大変重宝した。
ただこの場所だと 利用者がほとんど入院患者に限られてしまう。
来館者を含めた多くの人の目に付く場所に売店を一つ作って欲しいのです。
そして新しい売店には この病院オリジナル商品を置いて欲しい。
すべてのアイテムには病院のロゴやマークを入れる。
まず寝巻(パジャマ)、 形は人間ドックのときに着させられるようなもの。
丈がひざ下ぐらいの1枚物か ひざ上丈でボトムつきの2枚物(ボトム丈は七分もしくはくるぶしまで)
色は 白 薄い青 ピンクなど
同色のタオル、スリッパ、アメニティーグッズ(ホテルに置いてあるような物)、マグカップや食器類、
ピルケースを兼ねた携帯ストラップ などなど
入院生活に必要なものとしてだけではなく 記念品とかお土産になるものも置いて欲しいのです。
美術館や博物館には入り口付近にその施設オリジナルのグッズを販売している売店がある。
そのような売店が病院にあってもいいのではないかなあ と思ったわけなのです。
病気にはなりたくないし、怪我もしたくはないのだけれど、病気になったり怪我をしたら病院のお世話になる。
我々は病院というものに対してマイナスのイメージを持ってしまうのであるが 逆に明るいイメージを抱かせるオリジナルグッズがあればいいのになあと思ったわけなのです。
そうそう今の売店ではおもちゃの聴診器が置いてあるぐらいで あまり遊びの要素は見当たりませんでした。
こんなことを考えるきっかけは ベッドの上で 寝巻について考えた事でした。
ERに運ばれたとき家族に渡された書類に用意するものとして 『和式寝巻』 と書いてあり 家族は浴衣を探すのに苦労したようだった。(後でもらった入院案内には 『和式寝巻』 とは書かれていなかった。 『和式寝巻』 と書かれているのはERで渡される書類だけのようで、患者で和式寝巻など着ている者はほとんどいなく パジャマかジャージだった。)
用意した3枚の内1枚が 父か祖父が使っていたと思われる50年以上前の麻のものだったが 
白地にかすり模様の夏らしいもので 私としては大変気にってしまい、和式寝巻を用意してくれた家族に感謝した。 
車椅子で売店に行けるようになり そこで売っている寝巻やおもちゃを見ていて オリジナルグッズがあったほうが面白いのではないかと思ったわけなのです。
実際には こんな提案はしていないので 新しい売店は実現しないのであるが そんな売店が出来たらうれしいと思う。
タグ:府中病院
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。